水温がさがりはじめてイシモチがまとまって釣れるようになってきました。

2020/1/12(日)

1月初旬。東京湾の浅場の水温も落ち始め、アジ釣りの船でも「イシモチ(シログチ)」がまとまって釣れはじめています。


イシモチは鮮度劣化が速いため、スーパーで購入するものはほとんどが「加熱用」です。


一方釣ったばかりのイシモチの血抜きをし、下処理をしておけば「刺身」として食べることができます。


白身で甘みのある上品な味わいなので、ぜひ生食をためしてみてください。




イシモチ。




イシモチのタナ(居場所)はアジよりやや下なのですが、水温が下がると群れが固まりまとまって釣れるようになります。



イシモチの刺身。



イシモチのカルパッチョ。




イシモチのひもの。




イシモチの清蒸(チンジャン)XO醤ソースがけ




イシモチの炙りポン酢。





イシモチ丼。



▼イシモチ料理一覧はこちらの記事にまとめておきました。

https://oretsuri.com/ishimochi-cooking-recipe





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