ジョージア(グルジア)料理を作ろう!
2023/3/14(火)
3月19日(日)
4月9日(日)
に開催しますので、是非皆様のご参加をお待ちしています。
このレッスンはジョージア(グルジア)の名物料理を紹介します。
まず、ハチャプリ ー独特な形をしているチーズパン
ふわふわのパン生地に、卵を一個まるごと乗せて。とろりチーズたっぷりの焼きたてをガブリと食べると、美味しい。
ハチャプリ チーズパン
それからヒンカリ ジョージア(グルジア)の水餃子
ヒンカリの正しい食べ方は、ヒンカリの頭の部分を手で持って食べるというもの。驚いくのは、ヒンカリを逆さまにして手で食べることだ。
また、最初は小籠包を食べるように小さくかじって肉汁を楽しんでから、その後に皮や餡を楽しむことになる。なお、手に持っていた先端部分は残すのがマナーといわれている。
餃子のヒンカリ作り
餃子のヒンカリ作り
その他にスープ、サラダ、デザートも作ります。
「チヒルトゥマ」というスープはジョージア(グルジア)料理では最もあっさりしたものの一つだと思います。
鶏肉の旨味が染み出したスープは、心にも体にもどこか優しい味です。
全土で食べられるスープで、「二日酔いの朝にはこれ!」としておじさんたちに愛されています。
鶏肉を長時間煮込んだスープに卵を加えて黄色っぽい色味を出したもので、スパイスの量も控えめです。適度に酸味の利いた、まろやかな味わいのスープです。
特徴は、卵が細かく溶け込んだ白濁状のスープということ。
チヒルトゥマ スープ
食卓の様子 左はサラダです。ナス、きゅうり、トマトと特性クルミドレッシング。現地のスパイスを使っています。
デザート チャク・チャク
ロシアをはじめ、旧ソ連圏に出かけたことがある人は一度は食べたことがある。
「チャク・チャク」という日本のかりんとうにも似た、甘くて懐かしいお菓子。
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