ウズベキスタンとロシアの定番のキャベツの漬物をご紹介いたします。 「クワーセナヤ・カプースタ」(ザワークラウト)は寒い時期に食べるビタミンCを含む保存食としてよく知られています。キャベツ自体に豊富なビタミンCが含まれており、加熱しないことでビタミンCが壊れず、乳酸発酵によってさらにビタミンCが生成されます。果物が豊富に収穫できない寒冷地では、貴重なビタミンC摂取源となっています。「クワーセナヤ・カプースタ」は生のままならば豊富にビタミンCを含むが、缶詰にして加熱殺菌すれば豊富なビタミンCも熱でかなりの量が壊れてしまいます。そこでスーパーで買えない、生きたままのビタミンCを含む「クワーセナヤ・カプースタ」を一緒に作りましょう。野菜刻みから本格的な作り方を丁寧にご紹介いたします。こちらで準備したガラス瓶に詰めていただき、お持ち帰りをさせていただきます。ご自宅でお世話をしながら発酵してもらって、美味しく食べられます。
2月14日(火)にレッスンを開催する予定がありますので、是非ご参加ください!
料理とおしゃべり大好きなお母さんがお待ちしています。
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