プチお茶の歴史:蘭字??
2022/10/27(木)
明治時代には外貨獲得の品としてお茶輸出が盛んだった様ですと
書かせて頂きました。
また、当時の輸出用のパッケージについて
google画像検索で多くのものが出てきます。
そこで出てくる言葉が「蘭字」です。
「蘭字」とは、明治初期から昭和の初めにかけて日本茶を輸出する際に茶箱に貼られていたラベルで、当時の浮世絵職人によって作成され、そのモダンなデザインは、日本のグラフィックスデザインの先駆けと言えるものです。
(静岡県静岡市公式サイトより)
デザインをみると、ホントオシャレですし
楽しいものです。