プロフとマンティを作る体験の様子
2022/9/14(水)
先日新しい「本当のウズベキスタンのお母さんが作るプロフとマンティ」のレッスンがありました。当日の様子をお送りします。
一皿にプロフ、マンティ、サラダとパン
メニュー
①Плов (プロフ)
本格ウズベキスタンスパイス入りプロフ
プロフはインド米、牛肉、大量の人参と玉ねぎ、ウズベキスタンのスパイスとウズベク料理に欠かせない「カザン」鍋で作りました。正しいプロフのポイントは大量の玉ねぎは全部溶けてしなってそのうまみはポイントとなる。
プロフの肉を油揚げしている
プロフに大量な玉ねぎ導入
プロフにインド米導入
② Манты с тыквой (マンティ・大きい蒸し餃子 かぼちゃ入り)
甘いカボチャ、玉ねぎとバター。生地を薄く延ばして餡を包んでから蒸す。蒸し器で蒸して熱いうちに食べる。
③ Лепешка домашняя c мясом (自家製ウズベク・ナンお肉入り) 発行した生地を伸ばして、牛肉と玉ねぎの餡を包んで焼く。ポイントはウズベキスタンの黒いクミンを表面に散らすこと。
お肉ナン作業中
焼きあがったお肉ナン
④Салат ачичук(アチクックサラダ)
ピラフと一緒に食べる代表サラダ-、トマトときゅうり入り。
とてもシンプルのレシピですが、本当に美味しい!
⑤ Десерт дня (本日のデザート)
今回はバターパイでした。生地の中にバターが入っていて、さらに生地に指でバター押し込む不思議なパイ。上からグラニュー糖とアマンドのスライスを散らして焼く。仕上がりに母の自家製のラスベリーリキュールをかけてできあがり。
焼く前のパイ