オンラインツアーの神様が降りてきたっ!

2022/8/7(日)

江川邸に勤めていたときから、伊豆の素晴らしさをガイドしたい!

と思っていたのですが、私は何か経歴があるわけでも、誰かに注目してもらえるような事もなく、ただただ伊豆の素晴らしさをみなさんに知ってほしい!という気持ちだけあっても、無名の私が全国のみなさんにアピールできる方法って何かないかなぁ…と思ったときに出会ったのがこの本。


この本を読むまではオンラインツアーを知らなかったのですが、これを読んだ後、オンラインツアーなら無名の私でも全国、いや全世界に伊豆の良さをアピールできるチャンスがあるじゃん!

と気分がほくほくになった事を覚えています。


で、今回この著者の斉藤常治さんのオンラインツアーに参加。

憧れの人のオンラインツアーに参加させてもらうことに、個人的にドキドキしていました!

勉強のつもりが普通に楽しんでしまいました笑


この本にもありましたが、お客様が参加している事を感じるツアーを斉藤さんは心掛けているそうです。

参加しているということを感じないなら、YouTubeなどの映像と変わらないとおっしゃっています。

「この参加している」という感覚こそが、オンラインツアーならではの強みだそうです。

それを実際に参加してひしひしと感じました。

僭越ですが、私のガイドもお客様が「参加している」と感じるような工夫はしています(それができているかは置いておいて)

あと、対面のガイドでもこちらが一方的に話しているのは、お客様がつまらないと思います(私がお客様の立場だったらつまらないので笑)

実はいくつかオンラインツアーに参加してみて、一方的に向こうが話しているツアーも参加しました。

私の検索の偏りがあるかもしれませんが、むしろこちらの方が多いかもしれません。


なんて書いておきながら、「お前は一体いつオンラインツアー組むんだよ?」とツッコまれてしまいそうですが、実は今、話す内容に悩んでいます。

だいたい50分ぐらいお話しようかと考えていますが、いつものガイドが20分ほど。

正直50分は未知の世界です。話すネタはいくらでもあるのですが、時間を過ぎるのも良くないと思っています。

ぐだぐだ悩んでも仕方がないので、資料を作ってみて、時計を見ながら練習してみますか!

オンラインツアーの先輩たちは、最初にツアー組むとき、どんな気持ちだったのだろう?なんて想像してしまいます。


とここまで書いて下書き保存して今朝起きたら、昨日は何を話すのかあんなに悩んでいたのに、「あ、こうしたらいいんだ…」と急にオンラインツアーの神様が降りてきました。

資料作れそうです!

ただワタクシ、今までプレゼン資料とか作ったことがなく、パワポってむしろナニ?状態なので、またドンドコ苦労する予感……笑

いや!でも、絶対に面白くなる予感!だって、伊豆の歴史ってめちゃくちゃ面白いもーーーーーん!


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