低予算でケアグッズを作ってみよう

2022/4/10(日)

桜の花も一段落しましたので

ここらで一度、私の新体験について少しばかりご案内してみたいと思います。


新体験と言っても、もうアップしたのは半年前くらいでしょうか。



【オンライン体験】カイロベルトで作るお手頃ケアグッズ

https://helloaini.com/travels/32269



こちらは、工業都市・川崎で幼少期を過ごした私が、40年近く煩わされた慢性気管支炎を手放すきっかけになったグッズ作りをする体験です。



いつもかかる単純な風邪が、2ヶ月も3ヶ月も咳となって後を引くことに手を焼いていました。


当時愛用していた磁気ベルトは、もともと腰痛ベルトとして販売されていましたが、私は痔の鬱滞を防ぐために、長時間の乗り物での移動の際に使っていました。


私自身に腰痛はほとんどなかったのですが、周囲の人にプレゼントして、使うと痛みが軽減するだけでなく、体が温まってよいと喜ばれていました。




理論的には、血液中のへモグロビンには鉄が含まれるので、磁石がそれを引きつけて対流が起こるから巡りがよくなるということです。


私が長年使っていたカッピングも、皮膚に付着させたカップ内の気圧が低いため、血液が皮膚付近に上がってきて血液循環がよくなるという似たような理屈です。




で、咳がひどくて眠れない晩、もしかしてこれを胸に当ててみると快適になるかもしれないと思い、やってみました。


気づいたら朝になっていました。


それで引き続き気管支のあたりに当てていると、1週間ほどで咳も気にならなくなり、気道の不快感も軽減していました。



子供も咳が長引きやすく、咳止めを長期にわたり多用してしまっていましたが、

この方法で咳止めを使わなくなりました。


咳止めは常習性があるものが多いらしく、薬局でも最近では同一の人に1ヶ月以上販売できなくなっています。




現在その腰痛ベルトは販売されていないので、似たようなものを手に入れやすい材料で作ってみようと思い立ちました。



すべての人に同様の結果が期待できるとは言えませんが、1000円程度の材料で簡単に作れるものなので、試す価値はあります。



自分に合っていれば、先々にかかるコストや時間を大幅にカットできます。




さらに面白いのは、カイロベルトの中に入れるものによっては、「呪い除け」にもなることです。


腰は他の人の思惑の影響を意外に受けやすい部分です。


原因不明の腰痛、滞留感が意外な原因から来ているとわかるかもしれません。





やってみないとわからないことはたくさんあります。



もし期待した効果がなくても、揃えた材料はカイロベルトなど、本来の使い方をすればいいだけです。



ご予約お待ちしております!



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