妄想離婚１００回！

こんにちは！

カウンセラーリコラです。

わたくしは昨年まで法律事務所に勤務しておりましたが、そのHPには私のカウンセラーページがございました。そのページに「カサンドラ症候群」（＊）というタイトルで記事をあげたところ、埼玉の事務所にもかかわらず、遠方の九州や北陸からも相談希望のご連絡がございました。

＊カサンドラ症候群とは、配偶者が他者の気持ちを理解しにくい状況の中で、自分の気持ちを汲んで貰えない情緒的なやり取りが出来ない日常に疲れ切ってしまうことを言います。

この時に、法律では解決できないココロの領域のなかで、しんどい思いをされている方が非常に多いことを実感いたしました。

弁護士に依頼することは、離婚を前提と思われるかもしれませんが、調停の種類は離婚だけではなく、修復に向けた夫婦関係調整調停（円満調停）というものもあります。

しかし、この調停を利用なさる方はあまり多くなかった印象ございます。

弁護士にしても調停委員にしても、お一人お一人の気持ちに寄り添うには時間に限界があります。

我慢すること、辛抱することが日常の一部となっているとしたら、それはとてもお辛いことと思います。その過酷な環境を選ばれるにはそれなりの理由もあろうかと考えます。一般論だけで、「あなた、そんな旦那、別れちゃいなさいよ！」等とは言えません。

離婚カウンセラーの中には、自ら離婚体験があるから適格なアドバイスをします！と謳い文句に活動なさる方もおいでですが、わたくしから見ると、それもどうなのか・・・💦と思います。なぜならば・・・・

自分の経験は自分の人生にのみ答え合わせが出来るものです。

ここだけの話ですが、今年で結婚生活２５年を迎えるわたくし

ただ、これはどちらかというと、ＣＡＦＥ＆ＢＡＲ　re-cora での話のネタくらいにしかなりませんが、お気持ちは十分に共感できるだけの経験をしてまいりました。

今、夫婦関係がしんどいを感じている方のために安心安全な場所でお気持ちを放して（話して）みませんか？

新体験のご案内です！

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有効期限: 2022/5/5(木) 23:59

１００回に及ぶ妄想離婚のこぼれ話、夫婦っていったい何なのだ？など、カウンセリングではないけれどお話なさりたい方はリコラBARにてお待ちしております☕

最後までお読み下さりありがとうございました。

リコラ