【ドイツ暮らし】春一番ならぬ春の嵐と歯医者アップデート(笑)

アイニの皆さん、こんにちは！

ドイツからペコです👍

ドイツニュースのInstagramアカウントでは、北ドイツが嵐で大惨事というニュースが報道されています😨

ドイツの日本大使館からも警報・注意報が日本人向けに発布されていたほどの春の嵐が到来しました。

カッセルでも暴風からのヒョウや落雷など、なかなかにハードな天候でございます！！

かつてお世話になったハンブルクは高潮（洪水？といっていいのだろうか？）に見舞われていました＞＜

北ドイツの被害が収束することと、お住まいの方の引き続きの安全を祈っています＞＜

1年ぶりの歯医者

今回はもうひとつ、これを書きたかった！

昨年、アイニのノートで歯医者レポートを書きました。

おそらく、ドイツの歯医者のすさまじさが伝わったのではないでしょうか。

で、今回も1年ぶりのプロフェッショナルクリーニングを受けに前回とは違う歯医者に行ってきましたので、気になる歯医者事情をお話しします。

プロフェッショナルクリーニングは、いわゆる日本の歯医者の「歯のクリーニング」のことです。

ただ歯のクリーニングをするのではなく、

・歯のステインをもそぎ落とす高圧洗浄

・徹底的な歯石の除去

をしてくれます。

引っ越し後、良い歯医者さんを探していたことろ徒歩圏内に発見し、初めましての面談の後にクリーニングの予約をしてきました。

歯医者でワクチン接種したかどうかを聞かれたのちに待合室で待っていたところ、現れたのは……

何と防護服の女性😲😲（画像はイメージです！）

このイメージ女性とほぼおなじ格好の人が歯医者の受付に登場したんです！！！！

「さ、ペコさん、行くわよ！！」

と言われて、別の階に連れていかれました😨

内心の私「え、まってPCR検査でもやるの！？」

と生まれたての小鹿(笑)のようにビクついていましたが、案内された先は歯医者の処置室😂

そして通常通りにクリーニングをしていただき、帰宅しました。

お姉さんのおかげで歯はつるつる、ステインともサヨナラ、有難い！！！

（ちょっと痛かったけど）

コロナ対策で防護服を着たうえで処置する人は、コロナの公式テストセンター以外で初めて遭遇したので、そりゃビックリしましたとも。

前日に歯医者で処置を受けた夫も同じ感じでお出迎えされたそうで、イマのドイツではこのスタイルが当たり前になっているんでしょうね。

ちょっと肝を冷やしましたが、安全を守りながら必要な人に技術を貸す人たちの工夫と苦労・努力に脱帽でした。

有難いことです。

ドイツでは3月から段階的にコロナ規制が緩んでいきます。

なんでも、ドイツをはじめヨーロッパ方面ではパンデミックは終わったそうですが、、、、どうなんでしょうね？(゜゜)

個人的には、早く人の往来が戻ると良いなーって思っています。

日本に帰りたい！！

次の1年後はお姉さんが防護服を着ずとも処置できる環境に戻っていると良いなと思った昼下がりでした😊

ってことで、今回は日常レポートになってしまいましたが、ここで終わり！

最後まで読んでくれてありがとダンケです✨

またノートしますね！！

あさひなペコ