東京でしか買えない仙台土産?&今週の開催予定
2022/2/9(水)
宮城からこんばんは!まゆまゆです。
突然ですが、仙台のお土産の代名詞ともいえる「萩の月」。
仙台のお土産でもらって食べたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お月様のようにまあるくフワフワのカステラの中に、優しい味のカスタードクリームが入っているお菓子です。
「萩の月」は宮城にあるお菓子メーカーの菓匠三全の看板商品です。
その工場が、実は近くにあるのです。
今回は工場のすぐそばにある工場直営店がリニューアルオープンしたので行ってみました。
工場直営店では、通常のお土産用に化粧箱に入ったもの以外に、「パンク」と呼ばれる、割れたり、はみ出したりなど、品質チェックで出荷できなかったものを簡易包装で週末に低価格で販売しています。
どれくらいお得かと言いますと・・・
お土産用だと箱入り6個1,200円しますが、それが半額近くの650円で買うことができます。ほぼ半額ですね。
他にもミニバームクーヘンの中に粒あんやクリームを入れた「伊達絵巻」や洋菓子のパックなどもありました。
こちらはお土産用です。
ちなみに私のオススメは、「伊達絵巻」の切れ端。280円で珈琲やお茶のおともになかなかいいです。
今回は、伊達小巻の中身が入ったものを買いました。
そしてもう1つ。東京限定で販売されている、「萩の調 煌(はぎのしらべ こう)」です。
あれ、仙台土産じゃないの?って思ったのですが、東京駅や品川駅限定らしく、通常の宮城の販売店でも取り扱っていません。
宮城県内でパンク品にはなりますが、購入できるのは工場直売店だけだそう。
中身は、高品質の素材やホワイトクリームが入っている少し格上の萩の月。
「萩の調」はもともと萩の月の姉妹品で、チョコレート味なのですが、そのホワイト版ということらしいです。
簡単に言えば、萩の月・プレミアム版といった感じでしょうか。
早速食べてみました!
サイズも萩の月より少し小さく、お上品なお味です。
ただ正直、食べなれている萩の月が大きくて食べ応えがあり、やっぱり好きかなと思いました(笑)
食いしん坊の本音でした。
ということで、今週は明日、20:00~オンラインスナックを開催予定です。
時間空いたよ~という方、開始1時間前まで予約できますので、よかったらフラット遊びに来てくださいね。
それでは、また!
まゆまゆ