コロナで変わった新築地場外時代到来!
2021/12/5(日)
築地場外市場と聞いて皆さんどんな想像しますか?バリバリの魚市場。海鮮丼の店。寿司屋。
豊洲に移転したんじゃないの!?あはは、それは公設の市場だけです。場外部分はほぼそのまま残っていますよ!
豊洲市場への移転、コロナと外部要因があり最近はどんどん様変わりしています。面白いポイントもどんどん変わってます。
今日からしばらく気まぐれに、築地好きとして築地場外新時代シリーズとしてノート書いていきますね!
プロも使うし一般も使えるお店が主体の場外市場、やはりプロは減ってきてる。外国人や団体の観光客はコロナで全て消えた。
そして、築地街の街の条件変化もあり変わってきてるんですね。
固いこと言いましたが、経堂の話なんて、所詮飲むか食べるかです!
路地裏にできたこの店、吟ぽて。
メニューは吟ポテ(ポテサラ)と吟いかめしの二種類と飲み物!
完全に特化型の飲食店。朝の時間は周りの店が開いてるので気づかない。
午後になるとなんとなく見つけられるお店です。
どうです、築地好き伊達じゃないでしょ!?
まずは、吟ぽて。すげークリミーな食感。上にのてるゆかり、絶妙な味付け。そのまま食べてうまい。
いぶりがっこにのせてあるのを食べるのも一興。紫蘇で巻いてもいいですね。
続いて、この吟いかめし。
今までのいかめしの概念を覆される逸品。いかめしを天ぷらして甘いつゆをかける。
木の芽がアクセント。この食感やばいですね。
銀座の割烹の人気料理No1.2だそうです。
発泡の日本酒と合わせるのがまた格別。
問題は店見つけるのが大変なんです。
え教えろって、店の名前はGoogleで検索するとすぐできてますよ。「吟ぽて」で検索
場所もわかって一石二鳥ですね!
路地は入れないよ、そんな方経堂の築地入門参加くださいね(宣伝です・・・)。ここだけでなくいろいろなところ案内しますし。
わかる方、どんどん試しに行ってください。
気に入ったら店の店員さんにAiniの経堂さんの記事読んだと店の人にアピールしておいてくださいね!
以下宣伝です。
豊洲市場を楽しもう!本職でも関係があり、普段使いもする経堂ならではの情報量は他のガイドさんと比べてみてください。
築地も楽しい!本職でも関係があり、普段使いもする経堂ならではの情報量は他のガイドさんと比べてみてください。
佃は魚河岸と切っても切れない縁のある町。そんな話をしながら歩くのも楽しい。湾岸地域住民歴15年、佃・月島飲み歩き歴18年が案内します。
はしご酒シリーズ。湾岸地域住民歴15年、佃・月島飲み歩き歴18年が案内します。(外国人のお友達連れての参加もOK。自分は日本語しか話せませんが・・・)