【浅草3時間の旅】アラフィフ女性もジワーッと体温を上げて女性らしく♪
2019/10/9(水)
10月になって最初の「浅草3時間の旅」に埼玉のゲストさんが参加して下さいました。
今回の、ワークショップ前にお参りした神社は、浅草神社と同じ敷地内にある、被官稲荷神社。浅草神社に数回訪れていても、控えめな鳥居に気付いいなかったのですが、キチンと検索してみたら、厳かに鎮座していらっしゃいました。社殿は、東京大空襲でも被害に遭わなかったのだとか。浅草寺や浅草神社の喧騒とは打って変わって、静かな佇まいに、心が落ち着きました。
ゲストの方の幸せを願ってお詣りました♪ そして、集合場所の駒形堂へ。
その際の写真はないのですが、前にご紹介したベンチに外国人女性が先着されていました。
「ギンザヘ イキタイノデスガ?」と英語で質問され、「ギンザラインに乗るといいですよ」と、身振りも交えてなんとか案内(;^_^A, お互いサングラスで不思議な光景に見えたと思いますが、こんな交流も出来ました。
そうしているうちに集合時間になり、ゲストさん到着。
自営でお仕事をされていらっしゃる方で、お名刺もいただきました。会社員の方がほとんどなので、TABICAワークショップでは、初めてのことで
感動していました。また、サービス業で日々お客様に笑顔を向けていらっしゃるようで、相談に応えるカウンセリングのようなこともされていらっしゃるとのこと。そのため、笑顔がとても素敵なので、表情を改善する余地も少ないような、、、なんてことを考えながら、ワークショップの始まりです。
概略を説明しながら世間話もしますが。、終えた後には、
「どうなっていたいですか？」
という質問をしています。
女性らしさの他に、「かわいらしさ」と「艶っぽさ」を書かれているゲストさんの年齢はアラフィフです。その気持を持っている女性は何歳になっても、素敵なんだろうと思います。
また、日頃10代後半から60歳くらいの女性と向き合い、お話を聞いていると、女性らしさと社会情勢は密接な関係があるのだと、いうことを強く感じます。先日も、25歳の女性にこの話をすると、
「母が女らしくしろって、うるさいんですよぉ」
とボヤいていらっしゃいました。お父様でなくお母様の視点ですから、30年前の20代女性は、
「女性らしく振る舞うことが当然」
という時代であったことは間違いないでしょう。しかし、近年は、その傾向は薄れているというのが実情だと感じます。そこに生じる迷う気持ちを年代毎にお聞きし、マインドを整えて頂いています。
撮影しながら、そのマインドをさらに整えていきます。ワークショップでは、レフ板を持参していないので、ピーカンの影響による影を低減できていませんが、真顔から始めた撮影の27枚目がこちら。3種類の美顔エクササイズを伝授しています。
スカイツリーをバックにした記念撮影は、これにて終了。日陰に入って頂いて、本格的に「女性らしく」写るためのマインドを伝授していきます。
真顔に少し艶が入り、エクササイズにより上がりやすくなった口角で優しい口元を表現できるように変化している様子がおわかりいただけるかと思います。
この後、カフェに移動し、ランチ後、座学のパワーポイント資料をご覧頂きました。が、既に実感・実演して頂いているので、半分は世間話だったような気がします。終了後に頂いたご感想がこちらになります。
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[テキスト打ちです]
✔真顔を笑顔にするコツが分かった
✔もっと早く知りたかった
✔美顔エクササイズの即効性に驚いた
✔視界が広がった
✔内面が変化したのが分かった
✔きょうからの日常生活に生かせる気がする
自分で自然な笑顔がつくれるのか不安でしたが、ポイントが分かりやすかったので、笑顔を作るのが楽しくなりました。
女性性について(→アラフィフでも・灰になっても女は女、常に意識すること)
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また、素敵なレビューも頂きました。ありがとうございます。
写真を撮られることが最近苦手だったので参加させてもらいました。
初めは表情を作るやり方や在り方がわからなかったのですが、美顔エクササイズを教わり試してみると自分でもびっくりするほど口角も上がり自然な笑顔になれました。
女性性についてのお話もとても興味深く、私自身がいつまでも女として生き生きとして生活できるようなわかりやすい内容でした。
ほんの少し自分というものに自信がもてたように思えます。
写真も友達に見せたらとても好評でした！
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真顔を笑顔にして、素敵な毎日を過ごして頂くことを願っています。
では、このようなワークショップを行っています。
日程リクエストもお気軽に♪