最初のホスト体験を無事終えて

このたび、ホストとして最初の体験を無事終えることができました☆

始まるまではドキドキでしたが、ご参加くださったゲスト様のおかげでリラックスして進めることができました。

終始和やかに笑いの絶えない体験となり、ほっとしています。

好きなことを企画して開催したことで喜んでいただけるってやっぱりいいな☆

自分の中にあるものを出していきたいなあと思っていたところ、友人が「ainiいいよ♪」と教えてくれて、あれよと言う間にここまで来られました。

その間、約１か月。。正確にはまだ３週間あまり！

ゲストとして体験参加させていただいたり、ホスト説明会を聞いて楽しみながらルールやシステムについて学んだりして、だんだんと私の中でイメージが固まってきてこうして形となりました。

リーディング自体は折に触れてやってはきたものの、オンライン体験を開催するにあたりzoomの使い方すらよくわかってなかったのを夫が教えてくれたりと、まわりの方々に助けられたり励まされたりの連続でした。

そして今回開催した体験にゲストとして遊びに来てくださったのが、先輩ホストのまゆまゆさん。

ainiに登録して、私が最初にゲストとしてまゆまゆさんのこちらの体験に参加させていただいたのがきっかけとなりました。↓

まずきれいな海の写真が目に飛び込んできて、「心旅リトリート」というワードや、自分らしい「青色」を探すというテーマに惹かれて申し込みました。

まゆまゆさんの体験では、様々な海の写真の中から気になる写真を一枚選んで感じたことをシェアする、という内容。

私は入り江に囲まれた穏やかな内海の写真が気に入って選びました。

その写真から感じたのは、波打ち際にどっしり足を付け、変則的にやってくる波を楽しんでる私と、遠くに見える港を「要塞」と感じてこわがる私でした。

以前から「落ち着いてるね」「安定感あるね」と言われてきたけど実感しづらかった部分を実感でき、変化が嫌いだったのにいつの間にか気軽に受け入れてる様子を自覚できたりと充実のリトリート体験となりました。

とりわけ「要塞」という言葉が自分の中から出てきたことに自分が自分で衝撃を受けるという。。笑

私は友人から、密度が濃くて行動力があるというような意味合いで「移動要塞みたいだねｗ」と褒められたことがありまして。

移動要塞と言われることはなかなかないと思いますが笑、根がアツくファイターな私はそう言われて嬉しい反面、戦いみたいな激しい生き方から離れられないのかなあとも思ってもいました。

だけどまゆまゆさんから、「要塞って守りが固いってことでもありますよね」と言っていただいて、確かに私はオタクの中二病で鎧のように自分を守ってきたし、要塞によって守られてもきたんだ、と思えました。

そして自分そのものと思っていた要塞が、今や遠くの対岸のものになっていることが写真から感じることができました。

その要塞はもうあまり機能していないかもだけど、雄大な私という景色の中の一部分として静かに存在している、というのが愛おしいとまで思えるようになりました。

戦いの時代があったから今の穏やかな日々があると思えたのです。

そのゆったりした日常を受け入れたり味わったりしながら、次に進む道を探っている、というようなところでリトリート体験は終了。

もじもじと足踏みしながらも、内海から外海に思い切って出てみようと背中を押していただけた体験でした。

リトリートが終わる頃には、戸惑いもあるけれどアップする体験について書き出してみようという気になっていました。

このように持ちきれないほどの旅のお土産を心の中に沢山いただけました。

もちろんきれいな海の写真に見とれたり、全く知らなかった加計呂麻島についても知ることができたりとバーチャル観光もしっかりと堪能できました。

これまで海が苦手だった私が、海へのオンライン旅行に出たいと思ったのも我ながら変化だし、こうしてまゆまゆさんとお会いできたのもありがたいなあと思っています。

まゆまゆさんとは最初から色々と共通点もあり、「心の旅」に惹かれる者同士として話が弾んで楽しいひとときを過ごせました。

そして今度は私が企画した体験を楽しんでくださったり、深い話ができたり、感想をノートにも書いてご紹介くださったりと感謝感謝です。

「宝探しの地図」で自分を深堀り♪～u-coさんのチャクラ体験

荒唐無稽な展開のリーディングやお伝えしたメッセージなど、私が投げかけたボール以上のものをキャッチくださったようで、嬉しい限り。

まゆまゆさん自身も書かれていた「船」のキーワードが私にも当てはまるなと思い、こうして船出できたことで早くもやりきった感です笑

船出に際して、私の内海の中で休眠中の「要塞」も、いざとなったら働くよ！と横たわってくれてるように感じて、こわいどころか信頼感すら感じられるようになりました。

そんな初めての開催体験記でした。

先程チラッとお話した「オタクで中二病」とか、「苦手だった海」などのトピックについてもおいおい書いていきたいなと思います。