特別価格オンラインツアー/五能線起点「東能代駅」開業120周年記念

2021/11/1(月)

本日(2021/11/1)は、五能線起点「東能代駅」開業120周年です。

一度は乗ってみたいローカル列車として名前の挙がる『JR五能線』。日本海や世界自然遺産 白神山地など美しい風景が望める五能線の長さは、

青森県・川部駅から秋田県・東能代駅を結ぶ全長147.2㎞、43駅。

五能線を経由して運行する観光列車「リゾートしらかみ」も、 地元の方による車内イベントなどの魅力が満載で根強い人気を誇ります。



1901年の駅名「能代駅」→1909年「機織駅(はたおりえき)」→1943年「東能代駅」に改称しました。

私は、青春18きっぷで訪れて以来、五能線とこの駅が大好きになりました。

あまりに好きすぎて、上記のようなオリジナルロゴを作りました。

この『能五ロゴ』は、五角形の左下の丸が、五能線起点の秋田県「東能代駅」、右上の丸が終点の青森県「川部駅」。また、実線は奥羽本線、点線は五能線で、それぞれの接続の「東能代駅」のある能代市を表現したものです。

今年、2021年10月14日の鉄道の日より、東能代駅の隣の、能代観光協会(能代駅構内)では、このロゴを使ったレーザー彫刻の「五能線乗車記念杉コースター」や、「能五ロゴ」「七座ハチローくん」「恋文たつこちゃん」缶バッジを発売しています。

五能線鈍行や「リゾートしらかみ」にご乗車の方は、お土産にご検討くださいね。



また、1番線飾り窓には五能線の繁栄を願って、私が能代観光協会に寄贈した2036年7月30日、全線開通100 周年先取り記念板(秋田杉)も展示中です。



2021年11月3日までは、ツイッターに「#東能代駅祝開業120周年」を付けて、お祝いや五能線思い出、来たい気持ち等を投稿すると、五能線乗車記念杉コースターを抽選10名プレゼントキャンペーンも行っています。

https://gonosen-noshiro.manabing.jp/news/higashi-noshiro120/


更に、ainiだけで行う特別価格のオンラインツアーを開催します。

開催日は2021/11/7(日) 10:00スタートです。(一般的な旅行会社経由の募集の半額となっています。)

ぜひ、ご参加くださいね。

一度は乗ってみたいローカル線『五能線』★起点駅東能代も探索:オンライン

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