ツアー:デザイナー目線での歌川広重・浮世絵:沼津宿に描かれる沼津垣
2019/2/8(金)
静岡県沼津市の気候風土から生まれた垣根「沼津垣」
その印象深い美しさは、江戸時代の歌川広重・浮世絵
東海道五十三次「沼津宿」の中にも登場しております。
現代社会では、日本庭園を維持する事は大変な事であり
沼津市内でも「沼津垣」を見かける事は少ないものと思います。
そんな中でも、目を凝らすと実は「沼津垣」は街中にも見られます。
本来の「沼津垣」の姿、垣根としてはもとより
姿を変えて使われているところも何か所かございます。
「ぬまづらしさ」という側面から、またそのデザインの美しさから
採用されている「沼津垣」について
今回のツアーでは、デザイナー目線での解説(座学)を
お願い致しました。
静岡県沼津市新仲見世商店街にて
グラフィックデザイナーのためのシェアオフィス・まちのデザイン窓口
Numazu Design Centerをオープンさせて活動、活躍される
大木 真実さんに、グラフィックデザイナーの目線での「沼津垣の魅力」を
お聞きします。
その後、街中にある「沼津垣」を巡るたびでございます。
こんな方にお勧めのツアーでございます。
・「ぬまづらしさ」をご検討されている方
・グラフィックデザインを学ばれている方
・今後グラフィックデザインを学んでみたい方
・「沼津垣」に興味をひかれている方
など。
この機会に、ぜひご参加をご検討ください。
なお
新体験「デザイナー目線での歌川広重・浮世絵:沼津宿に描かれる沼津垣を紐解く」の公開を記念して
先着5名限定でオトクなクーポンを提供しています。ぜひご活用ください。