静岡県沼津市原地区、浮島地区は魅力いっぱい
2019/2/7(木)
静岡県沼津市は広範囲でとても広い地域です。
周りの行政と一緒になった歴史的なストーリーもあり
それぞれに、特色ある魅力がございます。
中心地には、メジャーな沼津港や沼津御用邸記念公園
香貫山、狩野川等々があります。
一方で、伊豆半島方面は海の恵みが多々あり
静浦、内浦、大瀬崎・・・そして戸田。
戸田は今や日本一深い駿河湾の恵みである
深海魚の街や、西洋造船の日本初の場であったりします。
一方、富士市、静岡市よりの
旧東海道の宿場町でもあった原地区は
臨済宗中興の祖と称される江戸中期の禅僧:白隠禅師の
生まれ育った地であり、ゆかりの地、お寺さん、修行された場などや
今年、顕彰500年の北条早雲の旗揚げの地と一説には呼ばれる
山城で続日本の100名城にも選ばれている「興国寺城跡」などが
有ります。
白隠禅師ゆかりの寺「松蔭寺」からの富士山
白隠禅師のお墓もございます。
愛鷹山方面の浮島地区は
この近辺の愛鷹界隈に多く湧き出る湧き水や
ひまわり畑、野鳥の宝庫の浮島沼、逆さ富士が観えたりと
自然いっぱいの素晴らしい地です。
今の時期の浮島ひまわりランドは「菜の花」畑です。
もっともっと、沢山の魅力あるものも含めて
今後、ぬまづ歴たびとして「原地区や浮島地区」の
着地型観光、体験型観光を積極的に提供してまいります。
来週末に地元の方々にもご参加頂きながらの
意見交換、交流が出来たら、また旧東海道沿いには
カフェがほぼないとのお話も以前からお聞きしておりました。
東海道線を挟んだ逆側ではありますが
蔵造りのカフェ&ギャラリースペース「ちょっ蔵」の
オーナーよりお借りしながら、定期的な形での
カフェを開きながら、地元の魅力ある観光コンテンツ
観光プランを創ってまいります。
ぬまづ歴たび 代表:白妙博明