墨田区立川は果たしてポンコツの町⁉なのか⁉

2021/10/2(土)

いきなり意味不明なタイトルで始まった訳であるが・・・・😊。

墨田区立川(たてかわ)は、墨田区 及び 本所地域の南側に位置し、近くには両国駅が存在する。

町内の北側には、竪川が流れ南側には江東区森下・菊川に隣接している。

何でも、このエリアは昔、葛飾北斎による富士図版画集「冨嶽三十六景」の一つである「本所立川」として知られる場所だったとの事。

現在は竪川の上には首都高が走っており、日本橋などと同様に往時を偲ぶことは難しくなっている。

町内は、町工場が多く存在し、また建物もノスタルジックで昭和レトロな雰囲気を醸し出していて、とても素敵な下町になっている。

そんな、墨田区立川が何でも「ポンコツ⁉」な町になっていると聞いて散策してみたのだが、ポンコツで適当な町には全くなっていないのである。

くまなく町内を散策してみたところ、竪川から数えて二本目の通りに自動車のパーツを取り扱っているお店が沢山あり、これを総称して「ポンコツ通り」と言う事が判明した。

しかし、名前の癖の強さが・・・・😊。

立川の町はポンコツでは無くても、「ポンコツ通り」は実際存在したのだった。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★

満足度 ・・・・★★★★


ポンコツ通り⁉がある⁉ 墨田区 立川 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/gpG9MB6Hvso


墨田区立川は昔ながらの町工場が多く存在する。

何でも自動車のパーツを取り扱うお店も多いとか。

竪川近くに咲くキバナコスモス。

ノスタルジックなドアです。

ハガネ・・・・。墨田区はモノづくりの町なのだ。

レトロな建物の下には素敵な花々が・・・。

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