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11年連続で不登校児童が増える中※1、行政や自治体さまによる支援の重要性がますます増しています。その中で、メタバースやオンライン技術を活用した新しい形の居場所づくりは、支援を必要とする子どもたちにとって大きな可能性を秘めています。
aini school 小・中等部は、メタバース・オンライン教育の分野で培った知見と実績を活かし、行政・自治体さまと連携してメタバース・オンラインを活用した居場所事業の支援および運営を行いたいと考えています。私たちの目指すのは、地理的・物理的制約を超えた居場所を提供し、一人ひとりが安心して過ごせる空間を作り上げることです。
民間でオンラインフリースクールを運営する身としても、行政・自治体さまとの連携は欠かせないと考えております。連携を深めることで、より多くの子どもたちに居場所を提供できると信じています。
具体的には、不登校の子どもたちや、学校に行かない選択をした子どもたちが、気軽に参加できるオンライン空間やコンテンツを設計・運営し、メタバースを通じてリアルタイムでのコミュニケーションや学びを提供します。また、行政・自治体さまのニーズに合わせた柔軟なプログラム設計や運営支援を行い、連携を深めることで、より持続可能な支援モデルを構築していきます。
メタバース・オンラインスクールは、運用の設計が非常に重要です。空間や環境は作ったものの、上手く機能しない場合が多々あり、大変勿体ないと考えています。
aini school 小・中等部の取り組みは、行政・自治体の皆様とともに、次世代の支援の形を切り拓くものです。メタバース・オンラインで、共に未来を創る場を一緒に作り上げていきましょう。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
入学後のお子さんの変化として「笑顔が増えた（心が元気になった）」「良い影響があった」「親子関係が良くなった」といったポジティブな変化を、約8〜9割の保護者が実感。また、約6割の保護者が「外に出る機会が増えた」と感じており、「心が元気になったことで、自然と学校に行くようになった」との声も多く寄せられています。
aini school 小・中等部では、出席扱い制度をご希望されるご家庭の認定率が100%となっております。(2024年11月時点)
これは、学校の時間に合わせた時間割や学習指導要領をベースとしたカリキュラムを提供していることに加え、地域の在籍学校の先生や教育委員会とのコミュニケーションや繋がりを大事にしているためです。
aini school 小・中等部は、遊んで学べる体験プラットフォーム ainiが運営母体となってます。
ainiでは、子どもたちに多種多様な学びを遊びながら、面白く教えられる約2万人弱の先生（ホスト）が登録しています。この基盤も活用し、多様な学びの場を提供することができます。
aini school 小・中等部は、株式会社ガイアックスの一事業です。株式会社ガイアックスでは、様々な事業が行政・自治体さまと連携しながらサービスを行っています。
一例として、自治体さまと連携して、小学生～高校生を対象にしたアントレプレナーシップ教育の導入や、スタートアップ事業への支援を行っております。
子どもたちの心理的安全な居場所づくりや新たな学びの選択肢を広げるため、経験豊富で専門的なスキルや資格を持つ、熱意を持ったスタッフのみでチームを構成しています。採用基準は厳格で、全員がプロフェッショナルとしての責任を持ち、日々子どもたちと向き合っています。
2023年度の東京都のオンラインの仮想空間（メタバース）を活用して居場所や学びの場バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)にて、計6回（3講座・各2回）のプログラムの企画及び運営をいたしました。本プログラム開催は、東京都の委託を受けたVLPの事業プロモーターのデロイト トーマツ グループと連携し、実施したものとなります。
埼玉県さいたま市と連携し、さいたま市立小・中学校に在籍する不登校の児童生徒への支援を行っています。aini schoolの活動記録や出席状況報告を提供するとともに、さいたま市の公式サイト（今後、フリースクール等に関するポータルサイトを作成予定）でaini schoolを紹介いただくなど、連携を深めています。
埼玉県越谷市と連携し、越谷市立小・中学校に在籍する不登校の児童生徒への支援を行っています。aini schoolの活動記録や出席状況報告を提供するとともに、越谷市教育委員会が実施する「学校・フリースクール等・教育委員会連絡協議会」にaini schoolスタッフが参加し、在籍児童生徒の学校の先生方との情報交換を通じて連携を深めています。また、越谷市の公式サイト（GIGAKOSHIGAYA）において、aini schoolを紹介いただいています。
