【ゲストへのご挨拶】
東北地方・特に山形では秋になると、家族連れはじめ、仲間で、会社の同僚等々と、芋煮を河原で作って味わう事、「芋煮会」が盛んにおこなわれます。芋煮会の良さは、まずはコツさえつかめば、誰もが作れる事、作りながら会話が出来ること、食べながら会話が出来ること。
大自然の中、美味しい芋煮を作って楽しみましょう。
山形県生まれ育ちの私が、本場の山形芋煮の作り方をお教え致します。
芋煮の良さは、普段は包丁を使わない男子やお子様でも、一緒に料理に、調理に参加できるところです。
みんなで作る事で、会話がはずみます。
また、ここで学んで頂いた芋煮の作り方は、ご自身でアレンジして頂く事で、オリジナルなもの作り
みんなでワイワイ言いながら、味の評価をする事で、新たなコミュニケーションが生まれます。
普段包丁を持たない男子が、お父さん(パパ)が美味しく芋煮を作り、次はご家族と一緒に作るときには
先生になって、ご家族と一緒に作ってみましょう。
そうすれば、子供達も普段とは違うお父さん(パパ)との会話が普段以上に弾みますよ。
※会場の桃沢野外活動センターで2018年秋に行いました音楽フェス「桃フェス」では
桃沢芋煮を作りましたが、その前段階にて、普段は料理経験のほぼないお二人の男性職員さんに
レクチャーしながら作って頂いたところ、味を見ていただいた方々に好評でしたよ。
※1/20に沼津市内で行われました「なべフェスタ2019」
ぬまづ歴たびとして創作した芋煮「沼津芋煮」が「銅のお玉賞」を受賞。
【料金に含まれるもの】
桃沢野外活動センター利用料金、芋煮材料費、鍋、薪など