「オンライン懐かしの洋楽談義」5/29(土)開催報告

2021/5/30(日)

こんにちは!


月イチ開催の「オンライン懐かしの洋楽談義」を、昨日(5/29(土))、開催しましたので、その報告です。メンバーは男女2名ずつの固定メンバーにホストを加えた5名による、1980年代を中心にした洋楽をネタに楽しく語る場となっています。


前回より、テーマと審査員を決めて投票形式で、誰が一番、これは!と言う楽曲を紹介したか競う場になりつつあります。

前回は、審査員であるゲストさんが「元気になるようなハードロック系の曲」。その時のノートはこちらから。


そして今回は、別のゲストさんに審査員になってもらい「ファンク」。

「ファンク」の定義はいろいろあり難しい。また、審査員となるゲストさんが好みそうな曲を探す必要もある。


それでは、早速、どのような曲を探してきたか、予想外のカバー曲大会となる。

  • Sam & Dave ‘Soul Man’
  • Boys Town Gang ‘Can’t take my eyes off you’       は、Stylisticsがオリジナル
  • The Wether Girls ‘It’s Raining Men’
  • Chaka Cahn ‘I Feel Foe You’  は、何となく雰囲気似ていると思ったら、オリジナルは、あのPrince!
  • Whitney Houston ‘I Wanna Dance With Somebody

  • 迫力ある女性デュオと面白いミュージックビデオに釘付けとなるウエザー・ガールズが最多得票!


    第2ラウンドは、

  • Bobby Womack ‘Across 110th Street’ は、タランティーノ映画「ジャッキー・ブラウン」のオープニング曲
  • Stevie Wonder ‘Sir Duke‘ を紹介したのは、あの日本の伝説のアイドルグループ、キャンディーズのカバーを紹介したかったから
  • George Michael, Aretha Franklin ‘I Know You Were Waiting (For Me)‘ は、いまでも、UKでは、よく聴かれるそうです
  • Michael Jackson ‘Smooth Criminal’  の後、UKから参加のゲストさんより、現地で「スリラー・ライブ」のミュージカルのご紹介
  • Earth, Wind, & Fire ‘September’  これぞ、ファンクの定番!

  • なんと、全曲仲良く1票ずつの引き分けでした。今さらですが、ここで審査員より特別賞を選んでもらうべきでした。



    最後に、脱線で日本の伝説のコメディバンド「ビジーフォー」のSoul Music Melodyを聞きながら終了となりました。


    次回のテーマは、今回、盛り上がったカバー曲に注目して、1980年代にルーツを持つカバー曲特集となりました!


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