TABICA初め★新年のご挨拶と今年の目標的な？

小雪が舞い散る宮城からこんにちは！まゆまゆです。

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日から仕事始めの方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さん、お正月はゆっくり過ごせましたか？

今日のTABICAの体験実施初めと同時に、私も3●歳になりました！！

（知っている方は、年齢ご存じかと思いますが・・・笑）

いつも年明けの後すぐに1つ年を取るので、私の中では1月4日がリアルな「新年」のように感じます。

なので、私にとっては

一年の計は「誕生日」にあり！

今年はどんな年にしようかと宣言したり、年始のご挨拶はまとめて1月4日にすることが多いです。

お誕生日おめでとう！素敵な1年に！！

と言われたときの返信で・・・

お互い素敵な1年になりますように！！

ということで、素敵な1年をいい意味で"倍返し"をしています。

20201年の初読みと今年のテーマ

さて、ここで今年の目標は・・・と行きたいところですが、毎年決めても、年末に忘れてしまうんです。

目標設定の理想像に苦しめられて行きついたのは、「初読み」という方法。

単純に、今年のテーマにしたい本を、ぷらっと本屋に行って、直感で選ぶという方法です。

こういう年にしたいなというイメージや、大きなテーマや方向性があれば、なんとなくそれにあった年になっているのが不思議です。

がっつり目標設定が苦手な方にはおススメの方法です。

今年の初読みは…

読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術　田中泰延著

読み手の視点に立つということ。

自分のような読み手が読みたいものであれば、面白くないわけがない。

「事象と心象が交わるところに生まれる文章」とは、自分が感じた”心象”ことを、いかに一般の人が興味を持つ”事象”に翻訳できるかどうか。

たぶん、事象だけでも響く文章にならないし、心象だけなら、個人の感想になってしまう。

これって本当に、今仕事でもやっている翻訳のプロセスと同じだし、TABICAの体験づくりのプロセスにも似ている。

自分が出来ることを、ゲストのさんのニーズに合わせて翻訳する。

昨年から伝える力、ライティングが結構自分の中のテーマになっていたのですが、今年はそれを具体化していけたらなと思っています。

読みたいことを書く

そして

やりたいことをやる！

そんな1年にできたらいいな♪

そしていつか、本とか書けたらいいなぁと思っています。

書くのが苦手なのに、夢は印税で暮らすって、確か小学校の文集に書いていたような・・・笑

早速年始から行動したことは・・・

伝える力を鍛えるために、実は年始から早速やってみたことがあります。

それは、ラジオ番組（笑）

以前ご一緒したTABICAでホストさんに教えて頂いて、アウトプットすることで自分の中でも明確になるよ～と教えて頂いて、早速遊びに行って、はじめてみました。

音声ブログ的な使い方で、考えていることをアウトプットしながら毎日続けることが、まずは当面の目標。

TABICAでホストを始めたことで、介護との両立という問題に直面した時に、オンラインで複業するという選択肢が広がりました。

そこからまた、色々な展開が広がり、自分の強みを活かした働き方が確立できました。

そして、自分自身も楽しいから、アイディアも浮かぶし、ゲストさんも楽しんで帰ってくださる。

こんなに素敵な経済と感情の好循環てあるでしょうか？

音声ブログ的に好きな場所で好きなことして働くことか、お話していこうかなと思っています。

無料で視聴できますので、プロフィールにもリンク張りましたが、よろしければ聞いてみてくださいね！

https://stand.fm/channels/5feb30261f63b1cf684f8988

TABICAで今年やりたいこと

今年もゲストさんの声を伺いながらも、楽しい体験を創っていきたいと思います。

いくつかやってみたいことがあるのですが、1つはSDGs（持続開発な開発目標）×旅行という切り口。

今考えていたのは、スリランカの旅行×マイクロファイナンスをしている現場を視察した体験をオンライン化できないかなと。

マイクロファイナンスって途上国の貧困層の方へ少額の融資をして自立支援をしていく方法。

実はこの時は、融資を借りて作ったバッファロー農場の視察に行くために、体を張って胸まである高さの川を渡ったり、ツリーハウスに上ったり、ウルルン滞在記みたいな体験をしてきました。貧困層だからビジネスとか大変なんだろうなとおもったら、数年でバッファローは100頭に増やし、今や村一番のめっちゃ金持ち！！すごいマイクロファイナンスの力！っと感動したし、いわゆるよく本に書いてあるのとは違う貧困層のイメージとのギャップがあり、びっくりしました。

なんかそういうリアルな体験をオンライン旅行にできたら面白かなと思いました。

SDGsって遠い国のことだけではなく、身近な地域や私たち1人1人のクラスとも関連しているので、東北×SDGsもやってみたいですね。

前職では、NGO／NPO的なところで仕事をしていたこともあり、SDGsのもっと前の、MDGsの時代から見ていて思ったのだけど、こう流行りの言葉としての認識ではなく、もっとわかりやすい形や身近に楽しく本質的なことが学べたり、体験できたりする場が作れたらと思っています。

これ以外にも、年初にTABICAの原田さんや尾浜さんが新年のノートで発信されていた「安心」と「共感」の場を作るTABICAの「実験」にも参加してみたいなと思います。

原田さんの熱い思いのノート

https://tabica.jp/notes/6587

その要点は尾浜さんがまとめて早速新しい体験紹介されているノート

https://tabica.jp/notes/6588

私も何か、お悩み相談のカフェ的な感じでやってみようかなと思います。

私が一番語れるのは、オンライン体験のファシリテーションとか、バーチャルでの働き方とか、会議の回し方とか、転職5回もしてきて上司にも苦労してきたので、働き方や職場のコミュニケーションとかなぁ？

自分ができるお悩み体験を1～２時間で創っちゃおう会とか？？

需要ありそうかしら？