久々、読書会でのサシ対決の行方は?!
2020/8/30(日)
こんにちは!
私がホストとして提供させて頂いているオンライン体験は3つある。「何でも語れる会」「読書会+映画もね!」「懐かしの洋楽談義」だ。
何でも語れる会は週末かリクエスト開催、読書会は隔週、洋楽談議は月一のレア開催としている。
今日は、なんと、その3体験のすべてを、朝、午後、夕方に開催させて頂くことになった。
開催頻度から見て、3体験同時は奇跡的!ご予約ありがとうございます!
始めに、久々、開催の「読書会+映画もね!」は、初の男性ゲストとのサシ対決!
事前に、癖が強い本を紹介すると連絡を頂いていたので、どのようなマニアックな本が出てくるか、ワクワク感は半端ない。
ゲストさんのタビカでの英語の体験には、文字通り、たびたびお邪魔させて頂いているので、なんとなく趣味は分かってはいたのだが。。
第6回【オンライン読書会】+映画もね!
先攻は、ホストの私から、
- 「英霊の絶叫 玉砕島アンガウル島戦記」 舩坂弘
- 「日本軍兵士ーアジア・太平洋戦争の現実」 吉田裕
- 「戦略読書日記」 楠木建
- 「ゲームセンターあらしと学ぶプログラミング入門 こんにちはPython」すがやみつる
- 「沈まぬ太陽」山本豊子
- 「国のために死ねるか」伊藤祐靖
後攻のゲストさんから、
- 「流離譚」安岡章太郎
- 「JAL123便墜落事故真相解明」池田昌昭
- 「疑惑 JAL123便墜落事故 このままでは520柱は瞑れない」角田四郎
- 「警察庁長官を撃った男」鹿島圭介
8月だけに、太平洋戦争関連で、珍しい島での日本兵士の奮闘から始めると、ゲストさんのどストライクの様子。畳み掛けるように、日本軍兵士の研究の本もご紹介させて頂く。
先行としての先手は完璧だったが、その後、後攻の濃い本の連打の反撃に遭う。
ゲストさんからは、幕末の歴史に関連したドキュメンタリーの次に、私が最近読んだ1985年の御巣鷹山での墜落事故の小説に関連し、その事故の真相の2冊から、有名な迷宮入り事件の国松長官暗殺事件の真相へ。
事件の真相への探究心に脱帽!
ちょっと別のテーマはどうかと、人工知能用の最新のコンピュータ言語を優しく学べる本をご紹介。しばし、ゲームセンターあらしの話題に脱線。
私の仕事用の自己啓発本や、元自衛官ながら、会社での組織論や危機感理論でも人気の著者の作品もご紹介させて頂く。
久々の読書会は、年代の近い男性二人の読書会となり、今までになく、濃く、新鮮な内容となる。もちろん、毎回、ゲスト次第で、内容は変わる。小説や映画の紹介も多い。今日のように、硬めの書籍の場合は珍しい。
いずれにしても、ご興味、質問ある方は、ぜひ、ご連絡下さい。
頑張れ!文化系オンライン体験!
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「何でも語れる会」を中心に、オンライン体験での会話内容は、公開しませんので、ご安心ください。
写真は横浜駅東口の横浜ベイクォーターの夜景。