紅子さんの個展開催を記念した特別ルートの開催決定!
日本唯一の遊廓専門書店「カストリ書房」の店主が、失われつつある吉原の面影をたどる小旅行にご案内します。今回は、色街写真家・紅子さんの個展開催を記念し、街の記憶と写真の視点を重ね合わせる特別なコラボレーション企画です。
明暦三年(1657)年、浅草に創設された吉原遊廓。「日千両」つまり一日千両のお金が落ちる、そう江戸っ子が嘯いた吉原遊廓。浅草寺への参詣にかこつけて、江戸っ子たちは舟を仕立て、籠に乗って、あるいは徒歩で吉原まで繰り出したといいます。
このツアーでは、当時の江戸っ子になりきって、当時の史跡や面影などを辿りながら、浅草から吉原遊廓まで実際のルートを歩いていきます。
風俗、文化、歴史について店主・渡辺が解説。そして道中では、紅子さんに日頃の取材さながら感興の趣くままにシャッターを切ってもらいます。普段見ることができない真剣な眼差しや、リアルな制作の裏側を間近に感じられる贅沢な時間。(※写真を愛好する方は、ぜひスマホやカメラで撮影しながら一緒に歩くのも大歓迎です!〈ただし寺院などでの撮影はご慎重にお願いします〉)
今も国内外から参詣が絶えない浅草寺からスタート。実は、誰もが知る浅草寺には、ほとんどの人が知らない吉原関連の史跡が残っています。
大聖歓喜天を祀る待乳山聖天の少しエロティックな史跡や、風流好きな遊客が小舟をしたてて隅田川から遡上したという山谷堀に入り、吉原に向かって歩きます。
タイムトラベル感覚で、吉原までの道を小散歩。カストリ書房がゴールです。そのまま紅子さんの個展をお楽しみ下さい。
紅子さんの眼差しが見据えていたものは何だったのか? 会場でその核心に肉薄して下さい。
★街を歩くのが少し心配な方でも、しっかりサポートしながらご案内します。遊廓に興味のある方、お気軽にご参加下さい!
■ルート
・二天門(集合場所)
・浅草寺
・待乳山聖天
・山谷堀
・髪洗い橋
・見返り柳
・吉原大門
・カストリ書房(ゴール)