ある時、合気を教えている最中に参加者が全身で腕にのしかかってきたことがあったのですが、特に力むことなく投げることができました。
後で検証すると、その時、私は腕の力ではなく背骨で支えていたことがわかりました。
これは、私が中国拳法を学んでいた20代前半からやってきた立禅の効果だと思います。
改めて立禅を多角的に検証したのですが、いくつかのポイントを押さえると合気のための体づくりと技そのものに使える事実が明確になりました。
その重要ポイントとは、姿勢を良くして腕力ではなく体の構造を使って動くことができることです。
★こんな悩みはありませんか?★
・姿勢が悪くて外見が悪い
・体の統一した感覚がわからない
・体のセンターや中心の感覚がわからない
・腕力を使わない技ができない
・自宅で一人でも効果的な鍛錬したい
・体の中心の感覚を身につけたい
・雑念から自由になりたい
・確実に上達している実感が欲しい(私自身はこれでした)
・体幹を効果的に鍛えたい
★他の立禅・站椿功との違い★
私自身は王向斉から台湾に伝えられた站椿功を学びました。しかし、この講座の立禅は、その時に受けた指導とはかなり違うやり方となっています。
つまり、この講座で習得する立禅の場合、重心の捉え方や要求される動きなどを合気に特化しています。また、禅のやり方やヨガの身体感覚や集中の抑制なども学びます。
また、五禅支と呼ばれる禅をマスターするためのテクニックのアレンジ版も同時に学びます。
【何を学ぶか?】
・身体の中心もしくは体のセンターを自覚する
・背骨を整えた状態で水平移動
・背骨を整えた状態での捻り
・体幹のアイソメトリック運動
・中心の感覚を使って相手の動きを制する方法
・人の動きを止めるの2つのポイント
・体幹を使った合気のかけ方とその予備練習と対人練習
・太極拳のように交わす(化勁)ではなく、効果的な角度で合気を入れる角度を学ぶ
・合気の立ち技(詳細はYoutubeで合気感覚を検索してください)
レッスンではその日によってテーマが変わります。具体的には
①禅としての瞑想的な立禅(瞑想状態を立ったまま達成する五禅支など)
②立禅の姿勢で回転運動(体軸を整えた回転運動など)
③経絡の流れを活性化する立禅(臥禅など)
④立禅の姿勢で歩く(歩禅など)
★参加者の声★
いかに膝、骨盤、腰、体幹が一致していないかに気づきました。
フラフープみたいに腰を回さず、体幹(背骨)も同様に動かせなかったので、鏡の前で練習が必要と思いました。
下半身の動きと、上半身で合気をかけるのを忘れない様にしなければいけないと理解しました。
池田和寛さん
始めに、自分の体のチェックをして、硬い部分や痛い部分を見つけて、その変化を観察するということで、大きな変化がありました。
説明では3段階あり、自分の体の変化が感じられます。最後には温泉に入ったような体になりました。その感覚を大事に覚えたいと思います。リラックスを用いた立禅は、初めはリラックスが継続しますが、だんだんハードに感じられて足がガクガクするのと、手が重く感じられます。思ったよりもハードなもので驚きました。
またよろしくお願いいたします。
H・Nさん 2025年8月11日
★私のミッション★
武術やスポーツ、ダンスなどで重要とされているのが体のセンター、または中心感覚と呼ばれるものです。
これは、感覚であって、何らかの基準というものが明確ではなく、自分ができているかどうかわからないというのが大きな問題でした。
私自身、武術やダンスなどでセンターがわからなくてかなり苦労をしたのですが、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、意外に簡単にできることがわかりました。
講座では、私のように長時間悩まなくても身体の中心・センターの感覚を掴むことができる様になる時間短縮の最適解です!