築150年の古民家で、冬の香りを瓶にとじこめる里山体験を。
東京都心からわずか1時間。
冬の訪れとともに、藤野の山々は黄金色のゆずで彩られます。
藤野では、家庭の庭先や休耕地にゆずを植える家が古くから点在していましたが、
“藤野のゆず”が特産として知られるようになったのは、ここ20〜30年ほどのこと。
耕作放棄地の活用や里山の恵みを生かした加工品づくりが進む中で、
地元の生産者や加工場がゆずワイン・ジャム・ポン酢・柚子胡椒などの開発を進め、
次第に「藤野といえばゆず」と言われるようになってきました。
今回の体験の舞台となる築150年の古民家「なじくぼ」の裏山に、
その物語の中心となったゆず畑があります。
生産者の大木さんはなじくぼで生まれ育ち、
ゆずを特産品にするため商品開発に取り組んできました。
この急な斜面に作られた絶景のゆず畑で
冬の澄んだ空気の中、木の上で完熟した黄ゆず” を収穫し、自分だけのゆずジャムを作ります。
皮を刻む音、広がる香り、鍋の中でぷくぷくと煮詰まっていく黄金色のジャム。
五感をフルに使った温かい時間です。
昼食には、藤野の家庭に根付く伝統の手打ちうどんを、参加者とスタッフみんなで協力して作ります。
うどんは藤野のソウルフード。
忙しい親に代わって子供が麺を打ち、
日に一度は必ず食べたといいます。
手回し式のレトロな製麺機からむにゅっとうどんが出てくる感覚は、病みつきになること間違いなし。
打ちたて、茹でたてのうどんに、刻んだゆず皮をぱらり、さらにゆず果汁を絞っても良し。
ゆずジャムはクラッカーにつけて味見して、
残りは瓶に詰めてお持ち帰り頂きます。
体験後は、富士山を望む庭や、
畳にストンと寝転がれる古民家でゆったりと。
この家の2階と3階では、かつて養蚕が行われていました。
仰向けになって目を閉じると、
カイコがクワを食べる音がまるで雨音のように
頭上から降り注いだと言います。
ゆったりとした時の流れを感じて、
里山の冬を丸ごと味わう、12月だけの特別な1日をお届けします。
◯ 実施期間
12月限定(黄ゆずが完熟する季節です)
◯ 集合場所・時間
旅館 陣渓園(神奈川県相模原市緑区吉野1848) 駐車場 09:45
・駐車場あり。車でお越しの場合は事前にご連絡ください
・藤野駅からの送迎もご相談可能です
◯ スケジュール
10:00 スタート
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受付・ご挨拶(約10分)
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ゆず畑へ(約10分)
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黄ゆずの収穫体験(約30分)
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古民家「なじくぼ」へ移動(約10分)
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冬限定・ゆずジャムづくり
&
手打ちうどん体験(約3時間)
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自由時間
(富士山を眺めたり、古民家でごろ寝したり、周辺を散策したり…)
↓
15:00 解散
◯ 料金に含まれるもの
ホスト代、材料代、昼食代、保険代
◯ 持ち物
動きやすく汚れても良い服装(長袖・長ズボン、長靴や登山靴)
軍手(ゆず収穫用)、エプロン、三角巾、マイバッグ、
楽しむ気持ち
※お昼はみんなで作った手打ちうどんをいただきます。
薬味として自家製のゆずこしょうや柚子の皮がありますが、
おかずや付け合わせが欲しい方はご持参ください。
◯ 体験後の特典
陣渓園の岩風呂に、アイニ特別割引でご入浴いただけます。
※タオルをご持参ください。
◯開催日によっては参加者6名以上でも対応可能な場合があります。
詳しくはお問い合わせくださいませ。
⚠️注意!
ゆず畑は急斜面にあります。
体力・体調に不安のある方や、
安全事項を守れない方は
怪我をする恐れもありますので、
ゆず収穫への参加をお控えくださいますよう
ご理解願います。