【ゲストへのご挨拶】
ちょっとディープな鎌倉を一緒に歩いてみませんか?
日本史上初の武士の都鎌倉、山の中をじっくり歩くことでまた違った鎌倉の姿が見えるかも!?
山の中にはいろんな仕掛けが!住宅街から少し山に入っただけで、そこはまるでタイムスリップした異空間のよう!
肌で感じる歴史の面白さ、一緒に味わってみませんか?
「鎌倉七口」のひとつ、朝比奈切通しへ。
朝比奈切通しは、六浦湊と鎌倉を結ぶ主要道路でした。
塩を運んだ街道のため、「塩の道」とも呼ばれます。
他にも湊から物資が続々とこの道を通り、鎌倉に運ばれました。
さらにこのあたりは武蔵国と相模国の境目。そんなことを意識しながら歩くと楽しさ倍増です。
鎌倉時代から戦国時代まで、戦乱の舞台にもなった鎌倉。朝比奈切通しにも、鎌倉を守るための仕掛けが見えます。
軍事面にも目を向けて、ひとあじ違う鎌倉ショートトリップ!
金沢八景駅をスタートし、上行寺などに立ち寄りながら朝比奈切通しへ。
まさに当時の塩の道を歩いて、鎌倉へと向かいます。
今回は、熊野神社から尾根道を歩いて、三郎の滝に抜けていきます。
光触寺では、お参りが可能な場合は、国重文の「頬焼阿弥陀」など、貴重な仏像をお参りさせていただきます。
(法事などのご都合があるので、直前に再度ご連絡する手はずになっています)
古道を歩いて、歴史を感じてみませんか?
ハイキング感覚で鎌倉の歴史を感じながら、楽しくお話しできたらなと思います。
やぐらって何?ここを舞台にどんな歴史があったの?そんな話をしながら歩きたいと思います。
鎌倉という地の重要性、そして武士の都鎌倉の歴史に思いを馳せながら楽しく歩きましょう。
【コース】
金沢八景駅→上行寺→朝比奈切り通し→熊野神社→三郎の滝→太刀洗い→光触寺→解散(各自バスなどで鎌倉へ)
※ツアー料金には光触寺の参拝料は入っていません。お参りが可能な場合は当日300円を集めさせていただきます。