【歴史めぐり】鎌倉の入口「龍口」「腰越」へ～源義経・日蓮・北条時行・新田義貞の伝承を歩く～

ちょっとディープな鎌倉を一緒に歩いてみませんか？
日本史上初の武士の都鎌倉、山の中をじっくり歩くことでまた違った鎌倉の姿が見えるかもしれません。
鎌倉は室町時代以降も関東の中心であり続け、何度も戦いの舞台になりました。
山の中にはいろんな仕掛けが！住宅街から少し山に入っただけで、そこはまるでタイムスリップした異空間のよう！
肌で感じる歴史の面白さ、一緒に味わってみませんか？

今回は龍口、腰越、稲村ヶ崎周辺を歩き、ゴールの極楽寺駅を目指します。
龍口は、鎌倉の境界エリアにあたるため、中世には刑場がありました。
日蓮の伝説でも有名な刑場です。
歩くと、地理的な重要性がよく分かって、面白いエリアです。
そんな要所ゆえ、源義経の「腰越状」伝承が残る満福寺など、歴史ロマンが満載です。
江ノ電に乗って、稲村ヶ崎へ移動したら、新田義貞の鎌倉攻めの舞台を歩きます。
盛りだくさんの魅力的なエリアを楽しく歩きましょう。


【コース】
江ノ電江ノ島駅→龍口寺→満福寺→小動神社→（江ノ電で移動）→稲村ヶ崎→江ノ電極楽寺駅
※状況に応じて、順番の前後や、多少のコース変更がある場合があります。
※料金には、満福寺拝観料を含みます。