\はじめましての方 大歓迎/
『畑と台所と食卓をつなぎなおす』
メイン食材|小梅
これまでの「畑とつながる台所の教室」と「畑とつながる藍の教室」を統合して、【農的暮らしの一日体験教室】として毎月開催しています。
収穫体験や染める体験だけではなく、土づくりや種まき、栽培のプロセスに関わってもらえる接点をつくっていきます。
畑や手づくりに興味のある方、新しいことに挑戦してみようという方、農的暮らしを小さくはじめてみたいという方、私たちと一緒にやってみませんか?
〈私たちの梅しごと体験のポイント〉
❶農薬不使用の小梅
梅畑でも野菜と同様に、農薬や除草剤などの薬品や購入した肥料は一切使用していません。
冬に剪定した枝を燃やしてできた木灰や、コンポストからできた緑肥を撒いて育てています。
❷一緒に収穫する
私たちと一緒に小梅を収穫するところも体験してみましょう。
実っている小梅や畑の雰囲気を五感をフルに活かして体験してみてください。
❸自宅で楽しむ
梅シロップづくりは、お1人1瓶(900ml瓶)をつくります。
ご自宅に瓶を持ち帰って、小梅からエキスが出てくるの待ちます。
1ヶ月ほどで完成しますので、見えることろに置いて、その過程の時間も楽しんでみましょう。
完成したら、いろんな使い方で味わってみてください。
我が家では料理にも活用していますので、そんなお話も交えながら、梅しごとの時間を一緒に楽しみましょう。
お昼ごはんは、身土不二の視点に立った、日常のおうちごはん。
『自分の身体と畑の土はつながっている』
私たちはそんなふうに思いながら、野菜を育てて、毎日のごはんをつくり、食べています。
我が家の食卓にお迎えするような気持で、心を込めてつくらせていただきます。
昨年仕込んだ梅シロップで爽やかなドリンクもお楽しみください。
〈今回の農的暮らしの一日体験教室の主な予定〉
・小梅の収穫
・梅シロップ麹づくり
・畑の見学
・農作業のミニ体験
・身土不二ごはんを庭で食べる(広瀬家のおうちごはん)
〈今後の予定〉
・藍=夏に生葉染め体験→秋に泥藍染め→種採り
・じゃがいも=7月収穫
・青大豆=7月耕す→7月後半種まき
などなど。
※現在、教室に使う部屋を模様替え中です。売店コーナーも拡張予定。川尻さんの陶器も入荷しました。
※7月から「農的暮らし週末実践会」をリニューアルして、2年ぶりに再会します。
※決まり次第SNS等でもご案内します。
私たちの農的暮らしの一日の作業を、楽しみながら体験してみましょう!
お気軽にご参加ください♪
----------募集内容----------
|と き | 2025年5月31日(土)、6月1日(日) 10:15~15:00ごろ
|ところ | 山梨県甲州市塩山竹森 広瀬宅の庭(場所の詳細は申込後にご案内します)
|定 員 | 6名
|対 象 | 大人
|料金に含まれるもの|
体験料、手づくりする梅シロップ、身土不二ごはん(昼食)
|持ち物|
・タオル
・作業手袋
・帽子
・水分補給のための飲み物
|服装|
・畑で農作業ができる服装
・歩きやすくて汚れてもよい靴
・長靴推奨
|交通機関|
【電車&バスでお越しになる方へ】
電車は本数が少ないので予めご確認ください。
塩山駅南口を9:30発のバス(大菩薩登山口線)をご利用ください。
降りるバス停は「室屋入口」9:41着です。
(注)バス停は屋根付きの囲いや時刻看板などは無いので、一見するとバス停には見えないです!!乗り過ごしにご注意ください!!(車内アナウンスをお聞き逃がしなく!!)
集合場所まで徒歩約15分です。
※その次のバスはお昼の時間帯になりますのでご注意ください。
※バスに間に合わない場合は、塩山駅よりタクシーをご利用ください。
※帰りは「15:16発 塩山駅行き」のバスがあります。
【車でお越しになる方へ】
中央道 勝沼ICからフルーツライン沿いに走って約15分です。
|その他|
・雨天時は内容を一部変更して行います。
・開催日ごとにLINEグループを設定しますので、当日に向けてのご案内はそちらで行います。
・体験の様子を写真や映像で撮影して、開催レポートなどに活用させていただく場合があります。予めご了承ください。