★ご興味のある方、ご質問などがある方、不安なことがあって参加に踏み切れない方は気軽にメッセージをください。必要な方はお電話かオンラインでの面談をします。
ーーーーー
【スケジュールやサバイバル内容】
≪１日目≫
７：００～９：００ 各家族ごとに、事前に決めた場所で子どもの受け渡し
９：００ 現地に集合／オリエンテーション・レク・アイスブレイク・グランドルールの説明
１０：００ 寝床の準備／火起こしワークショップ（虫眼鏡、弓切り式火起こし器などで）
１１：３０ お昼のカレー作り
１２：３０ 海岸ランチ／元気よく頂きます！
１４：００ 晩御飯捕獲／塩づくり
１６：００ 獲った生き物を処理し、晩御飯作り／火起こしワークショップおさらい／夜の仕掛けセッティング
１８：００ 海岸BBQ／元気よく頂きます！
２０：００ 就寝準備
２０：３０ 夜の宴／焼きマシュマロ／親への感謝についての授業／誉め言葉のシャワー（言語ワーク）
２１：００ 就寝
≪2日目≫
６：００ 起床／テントと寝床の片付け／夜に仕掛けた仕掛けをチェック
７：００ 朝ご飯の豚汁作り／火起こしワークショップおさらい
７：３０ 朝ごはん／元気よく頂きます！
８：３０ 生き物捕獲の作戦会議
９：００ 生き物捕獲
１１：００ 朝の豚汁と、捕獲生物でお昼ご飯／元気よく頂きます！
１２：３０ 片付け
１３：００ 誉め言葉のシャワー（言語ワーク）一緒に過ごした仲間達の「かっこいい」と思った瞬間をみんなでシェアし合う。
１３：３０ キャンプ地に感謝し、撤収
１３：３０～１５：００ 現地に親御さんお迎え。適宜解散。スタッフから親御さんへのメッセージ。
【対象年齢と人数】
小学校2年生～小学校6年生／男子あるいはガキ大将限定
※人数は各回5名～10 名の少数精鋭です。
※小学校2年生～6年生限定となります。サバイバルの質を担保するために小1や中１の参加もできませんのでご了承ください。
【なぜ男の子限定なのか？】
男子は男子だけで伸びるナニカがあるのは間違いありません。自分のコンフォートゾーンを少し超えるような、肉体的な遊びが大好物。
男として生まれた運命には抗えず、多くの男達は生態的に貢献心や自尊心、成長マインドセットを持つ事を望んでいます。そのスイッチに火をつけるのがこのキャンプです。
男同士で存分にサバイバル遊びをして、互いを徹底的に高めあうような空気感の中で、自己受容と自己期待感を育んでいきます。
普段は、知り合いのご家族様向けに開催を重ねてきましたが、体験学習や自然体験の価値をしっかりと世に広げるべく、こちら企画をしております。
様々な教育的可能性と、子ども達の成長意欲に期待をしてこちら開催していますので、親御さんたちどうぞご理解の上、参加をお願いします！
【捕獲できる可能性のある生物】
ウツボ／ブダイ／クロダイ／メジナ／タカノハダイ／カサゴ／メバル／ハゼ／他磯にいる貝類や甲殻類など
【場所】
三崎口駅近くにある、秘密のサバイバル拠点になります。
※予約後に、アクセス方法のご相談をします。その際に場所についてシェアをします。
【持ち物】
予約後に詳細なご連絡をします。
※キャンプ宿泊や食事、サバイバルグッズなどに必要なものは、運営で全て準備しますのでご安心ください。
【事前の交流について】
事前に、オンラインの顔合わせＭＴＧをする可能性があります。
【保険について】
ainiで付与される保険と、弊社で別途入る保険で、対応しております。
保険費用も参加費に含まれます。
【スタッフについて】
全員、野外教育や教育事業に精通してきたスタッフで布陣を組んでます。ホストのこばちゃんが信頼している、日頃から勉強をし続けている20代、30代の優秀なスタッフです。各回、3名以上の全員経営者のスタッフでお迎えしますり
【コミュニケーションワークについて】
〇「教える事」はとても大事な教育手法。
この企画は、楽しいのは間違いないのですが、しっかりと「教える」活動も組みます。
〇一泊二日の中で、様々な気づきや発見があります。
その気づきを日常にどう生かせるかを考え、アウトプットするワークを夜の時間に行います。言語化の活動が苦手な子も安心して参加できるようなワークの時間にしますので、ご安心ください。
〇誉め言葉のシャワー（言語ワーク）について。こちらは、互いの「強み」に特化して、フィードバックをしまくるワークです。否定的な自己イメージを受け入れ、その裏にある自分の魅力に花を咲かせるタネを植えます。
【子どもの預かり方法について】
３種類ございます。
❶都内ないしは主要なターミナル駅でピックするパターン
❷キャンプ地まで親御さんが送迎パターン
❸最寄り駅の三崎口駅に集合するパターン
お申し込み前後に、メッセージでご確認させていただきます。
基本的には❶と❷になります。
【参加検討中のみなさんへメッセージ】
お子さんを預けてサバイバルをさせるのは日本ではまだ未発達な活動です。保護者さまにも不安があるかと思います。ですが、ご家庭や学校から離れて試行錯誤の連続に燃える事のできる自然体験は、現代ではめちゃくちゃに価値があります。たくさんの子ども達を見てきて、彼らの体力、意志力、知力を奪うのは過保護な環境です。
我々スタッフも安全担保と子どもの成長を両立させるために、そのバランスに悩みながら全力で運営しますので、ぜひ、門戸を叩いてみてくださいませ！