\築190年の古民家で、春の足音に感じ入る日🌱みんなで里山の食と自然の息吹を味わいましょう/
千葉の郷土食でもある「太巻き寿司」は、「太巻き祭り寿司」とも呼ばれています。
昔は冠婚葬祭などのハレの日におもてなし料理として、お母さんたちが巻いていたそうです。
私たちくじら夫婦も、地元のプロにこの巻き方のコツを伝授いただき、見様見真似でやっているところなのですが、
綺麗な絵柄が断面に現れる太巻き寿司、子どもたちと巻き巻きするのはきっと楽しい体験になると思いますし、
ぜひ覚えていってパーティーや行事の際に活用いただけたらと思います✨
また、この時期には芽吹きたての野草の食材がたくさん🌱 少しいただいて、野草天ぷらもしてみましょう^^
午後は、早春の訪れを見つけながら里道をお散歩して(30分くらい)、近所の由緒ある天狗の神社👺まで行ってみたいと思います。
会場は、南房総市の山の中にある築190年の古民家「ろくすけ」。茅葺き屋根が見事で、昔話の世界に入り込んだような貴重な景観が広がっています。
ねぎとふきの元職場「千葉自然学校」が20年近くかけて管理、リノベーションを続けています(農泊もしています)。
ここの懐かしくて心地よい雰囲気もぜひ感じていただきたいです。
ご縁ある方と暖かい春のひととき、ご一緒できることを楽しみにしています🌿
\大体のスケジュール/
9:30 ろくすけ集合
🌿野草探し
…食べられる植物をご紹介します
🌿太巻き祭り寿司づくり
…絵柄が面白い巻き寿司をみんなで巻いてみましょう
🌿野草天ぷら、汁物の準備など
12:00 昼食いただきます!
13:00 🌿お散歩へ出発
…天狗👺の山の麓にある神社を目指し、里山の風景の中を歩きます。
14:30 終了
\定員/
親子5組