●参加者へのお願い●
案内を読んでいただいた上で、興味がある方はまず参加人数(お子さんがいる場合は年齢も)と交通手段を教えてください!
また、参加者が一定数以上いないと開催できません。
※参加状況により、移動手段の確保で調整が必要なため。
【ゲストへのご挨拶】
昔から決して豊かではなかった生活を送ってきた山村の暮らし。生きるために培われてきた知恵と技は、都市化の波や技術・知識を持った名人の高齢化により、失われていっています。今、体験しなければできないことがこれから増えていきます。
そんな貴重な体験を、檜原村の冬に体験しませんか?
東京都西多摩郡檜原村。東京都では本州で唯一の村であり、薪で風呂を焚く生活や自給自足の生活文化が見られる地域となってます。
今や、子供や孫の世代では何でもお金で買えばそろってしまう時代。おじいちゃんおばあちゃんの生きた技術や知識を間近に体験できる機会は貴重です。
寒い時期にしか採取できないつるを使ったつるかごやざるの編む作業は、畑が休む冬の時間を過ごす日常でした。
日常に溶け込む製品の数々は、その人の人柄を表します。
当初は背負い籠を予定していましたが、まずは、手に乗っかるサイズのかご編みから基本編となります!
◎参加者への事前注意◎
参加者は基本、自家用車など各自が現地まで来ていただける手段を確保していただけると助かります。
また、新型コロナウイルス対策として、①各自集合時のマスク着用、②活動中には基本距離を確保する、③移動前の検温の実施、をお願いします。
【開催概要】
今回は、材料の関係や初心者向けの開催を想定して開催します。
一般的なかごではなく、材料の用意によっては年中飾れるリースも作れます。
2回目以降の方で新しいことに興味あるかたは、別途要望お聞かせいただければと思います。
【開催日程】
各日 9:30~16:00
【開催場所】
都度調整(檜原村内)
【お昼場所】
都度調整(檜原村内)
→電車バス
・電車バス
拝島駅8:25発ホリデー快速(電車が奥多摩と武蔵五日市方面で前後に分かれる)に乗車、終点の武蔵五日市駅8:48下車、9:00発の檜原村方面のバスに乗り、9:20 本宿役場前下車
→自家用車
~9:30 檜原村役場に集合
【スケジュール】
~9:30 檜原村役場集合、受付後に移動
10:00~ つるがある山を見学後、かご編み会場に移動
12:00 昼ご飯
13:00 つる編み再開
~16:00 つるかご完成
【持ち物】
動きやすく汚れても良い服装、軽登山ができる靴、雨具(雨に備えて・作業着)、飲み物、着替え(帰りに温泉などに行きたい場合)、出来たかごを持ち帰れる紙袋など
【イベントの開催可否について】
当日荒天が予想される場合、2日前には判断して個別にお知らせします。