奈良開催！新講座『骨から整えるからだのレッスン』

骨から整え、筋肉だけに頼らない一生モノのからだの使い方を手に入れましょう。

新講座
4時間でからだのコツをつかむ講座「骨から整えるからだのレッスン」

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「骨から整えるからだのレッスン」は姿勢・呼吸・歩行で、からだの基礎を整えるレッスンです。

「それってただの日常動作じゃないの？」と、思われるかもしれません。
確かに、運動としての手ごたえはないかもしれませんが、生活インフラと同様、ここが乱れていてはどうにもならないように思うのです。

生まれ持った骨格によるからだの使い方から自分に最も最適な、そして快適なからだの使い方を知り、
体幹・骨軸を整え、そのからだの使い方を身につけていくレッスンです。

健康のために「からだ」を動かすことが大切だと知っているけれども、歩くのもストレッチも、また筋トレさえも、その根本は「骨」にあるのではないか...... ことばを紐解いていく中で、このことに辿り着けたことは、私にとって幸いでした。

目に見える筋肉を鍛えて、重力に抗って立つ（体格）よりも、見えない骨を意識して重力を味方につけ立つ（骨格）方が、どうも本来なのか、からだに馴染むようです。このことは日本の伝統建築も教えてくれます。柱は石の上に乗っかっているだけ。1000年を超える建物というのは、この構造なんだだそう。（建物の構造＝骨組み）

さらに「体」の旧字である『體』という文字も教えてくれています。骨が豊かな私たちのからだは約206本の骨があります。（赤ちゃんはさらに100本多い！）からだが「體」であったなら、文字を書く度に「骨」を意識することができそうです。体操は「體操」　骨を操る。体育は「體育」　骨を育てる。「骨休め」というのも「體」だったら、その言葉の意味がよくわかります。骨を意識することは、私たちがもともと持っている感覚に馴染むように思えてきます。

漢字が「體」から「体」になったことで、「骨抜き」にさせられ「体格」「体型」「体力」と見た目の強さや大きさが求めらる時代を経て、今や「筋肉は裏切らない」という、ある種の筋肉信仰のようなものが育ったのかもしれません。しかし、それではいずれ無理がくるように思えてくるのです。

からだのフレームである骨格を整えることで、四肢（手脚）の動きがスムーズになり、日常動作（立つ・歩く・座る）を通して、健康につながるからだの使い方・動かし方のコツ（骨）を提供していきたいです。

レッスンでコツ（骨）をつかんでいただくと、からだがラクになった！　と感じていただけるようです。ご参加の方からの感想です。

○今まで、立つだけのことになんでこんなに力んでいたんだろう。
○手を使わないで床から立ち上がることができる体があれば、これが健康なんだ！　と目から鱗でした。
○顎関節症で口が開きづらかったのが、指3本分開けられるようになりました。
○長年悩んでいたノドの詰まり感を感じなくなりました。
○今まで、歩くと足の指（左足の小指・人差し指）が痛かったのが痛くならなくなっています。

（リンク先のレビューもぜひご参考にされてください）



※杖を使っていらっしゃる方、義足、義肢装具の方もご参加いただけます。一度ご相談ください。

<義肢装具着用の方のレッスンの様子>
https://youtube.com/shorts/F2LY9r1OMz8?si=Ap9POwqEhbR4f0PB

https://youtube.com/shorts/eozNHWAKDtc?si=1dvNrPhVYEDcissb