【ゲストへのご挨拶】
あなたは和紙を作ったことや、すいているところを見たことがありますか?
和紙は基本的に原材料が生えている山の中で製造されます。
伝統的な和紙漉きの体験をするためには高い交通費を払って山の中まで自分で行かなければなりません。
それが、東京の下町の和紙ラボTOKYOにて開催!(日曜日のみ開催)
職人がしている作業を短時間で簡易的ですが体験することができます。
お子さんの自由研究に是非実際に作ってみませんか。
1400年前から伝わってきた和紙作りをぜひ創造してみてください。
また、お役目が終わったおみくじ入り和紙は、他では見ることも作ることもできません。
まさに、SDGsに特化した和紙を通じて学べるひと時。
すいた和紙はその場で乾燥してお持ち帰りできます。
実演では、原料である楮(こうぞ)の皮を剥いたり、叩いたりなど伝統的な手すき和紙製造工程が間近で見ることができます。
東京和紙は、原料から自分たちで育てて和紙を作っていますので安心安全です。
<ワークショップの工程(約60分)>
1、和紙すき体験(無地とおみくじ入り):葉書サイズ2枚
2、機械で乾燥中に簡単に和紙がどうやって作られているかを実演しながら説明(資料付)
3、完成した後アンケート書いて頂いてワークショップ終了
ワークショップ時間:約60分~(人数にもよる)日曜日のみ開催
【未就学児の参加の場合】
*お子様の参加は、3歳~16歳位までとさせていただきます。
*一度に参加いただけるのは4名までです。(親御さん+お子様2名=3名やご両親+お子様2名=4名もOK)
*この体験は、親子限定の体験を推奨しているため、大人2名以上やお子様2名での参加はご遠慮願います。
(後ほど年齢などを確認させていただきます)
【料金に含まれるもの】
材料費、和紙について資料代
【ショップには猫がおります】
ワークショップ会場でもあるショップには看板猫がおります。
小さな店のため、基本的に放し飼いでおります。(外には出ません)
人懐っこく、噛んだり逃げたりしません。
(抱っこは苦手なので、触れる際は必ず確認を頂いてからでお願いします)
動物が苦手な方、アレルギーがある方は別室に移動させますので、事前にご連絡ください。
(毎日掃除しておりますが、若干毛などが残っております。重症なアレルギーをお持ちの方は参加もご検討されたほうがよいかもしれません)