●参加者へのお願い●
案内を読んでいただいた上で、興味がある方はまず参加人数(お子さんがいる場合は年齢も)と交通手段を教えてください!
※参加状況により、調整が必要なため。
【ゲストへのご挨拶】
日本人に最も身近なスパイス、わさび。
でも、チューブは見ても葉っぱがついている状態でスーパーで見かけることって、ありますか?
よくテレビ番組の罰ゲームやリアクション求めるためにわさびも使われますが、実は生のわさびって辛さだけでなく甘さがあるんです。生きた体験が待っています。
【檜原村わさび田復活プロジェクト】
→檜原村がある東京都内では減少しつつあるわさび田をメイン会場に、体験を通してわさび田の再生を行っています。
楽しい要素①
“ハラハラドキドキ"手作りの吊り橋や自然な山道
楽しい要素②
"季節で楽しめる"わさび田までのハイキング
楽しい要素③
"現地でしか食べられない"新鮮な山菜や釜で炊くご飯
楽しい要素④
"夏でも涼しい"マイナスイオンたっぷりの癒し
高齢化や後継者の不在により野山に還りつつあるわさび田を再生し、源流部の山の再生をメインテーマとして、季節ごとに体験が待っています。
通年通してやっているのは、わさび田の石積み再生、源流部に生育しているカワノリ調査、わさび田に倒れる可能性がある人工植栽の針葉樹伐採などを行っています。
3月頃よりわさびの花が咲き、4月頃より山菜などの新芽摘み取り体験、6月にはわさびの種採り体験やフキの収穫体験、わさびの移植体験、10月~11月にかけてわさびの種まき体験などを予定しています。
【料金に含まれるもの】
食材費
【活動に着いての案内と流れなど】
◎参加者への事前注意◎
参加者は基本、自家用車など各自が現地まで来ていただける手段を確保していただけると助かります。
また、新型コロナウイルス対策として、①各自集合時のマスク着用、②活動中には基本距離を確保する、③移動前の検温の実施、をお願いします。
◎檜原村わさび田復活プロジェクトについて
東京都西多摩郡檜原村。
秋川の水源地として澄んだ水の恩恵を受ける存在があります。それは、清流の象徴であるわさび。
かつては生産組合があったほどの生産量を作っていましたが、現在では高齢とともに継承する人もおらず、段々と山に還りつつあります。交流拠点としての役割を山奥から発信できればと活動しているのが、檜原村わさび田復活プロジェクトです。
苗を地域の外から入れるようなことは積極的に行わず、現地で種から収穫まで、を目指して栽培を行ってます。
〇開催日時
各日、9時半~16時
○交通手段
自家用車を推奨します(主催者の車の関係上、3人までは乗り合わせできます)
→人数を越える際には時間や集合場所を調整する場合があります
〇集合場所と時間
・電車バス
拝島駅8:25発ホリデー快速(電車が奥多摩と武蔵五日市方面で前後に分かれる)に乗車、終点の武蔵五日市駅8:48下車、9:00発の檜原村方面のバスに乗り、9:20 本宿役場前下車
・自家用車
~9:30 檜原村役場集合
〇イベントスケジュール
9:30 檜原村役場に一旦集合後、出発
10:00 わさび田への登山道着・出発
11:00 わさび田着、見学とご飯準備など
12:00~13:30 お昼ごはん
13:30 わさび田再生の体験
15:00 下山開始
16:00 解散予定
〇開催決定の通知について
2日前の時点で強い雨または当日の悪天候急変の予報の場合は、中止します。
小雨決行(幻想的な景色が望めます)。
〇持ち物
焚き火で焼きたいもの一品(必要に応じて)、動きやすく汚れても良い服装、、長靴かくるぶしより高い登山靴(水場に行くため)、軍手(なるべく防水が望ましい、なければ準備します)、雨具(雨に備えて・作業着)、飲み物、タオル、着替え、行動食(おやつ)