美味しいものを食べつつ、その生産者や関係者にいろいろ話を聞いて知識を増やしていく「美味しいリベラルアーツ第2回」
今回のテーマはずばりエゾジカ。そして、ロゼワインも!
Clubhouseで知り合ったハンター、「むかわのジビエ」のakiyoさん。拘りのエゾジカ肉やその製品を取り寄せて、今回はロゼワインにこだわるrosecoton店長のみほさんに合わせていただきます。
akiyoさんのこだわりが凄いんです。
苦しまないように殺して、美味しく頂けるように肉にする。そして美味しく食べれるように商品開発までしています。
罠などにはまって苦しんで死んだ鹿からとる肉と、死んだのもきずかないぐらいの鹿からとる肉とどっちが美味しいでしょうかね!?
通常のお肉は、設備の整った屠畜場で殺され、処理されますの
akiyoさんは、苦しまないように殺す=鉄砲で一撃でうつ。環境に配慮して鉛フリーの銃弾を使う。
そのこだわりもすごいんです。
詳しくは下記などの記事を参照ください。
https://www.kuraso-hokkaido.com/localwork/story/19.html
今回のイベントではakiyoさんのお話をZoomで直接お話できます。
北海道の鹿猟、アニマルウェルフェアの話など聞かせてもらいましょう!
rosecotonのみほさんは、日本でroseワインの魅力を皆さんに伝えたいとのおもいで、ロゼワイン中心のとがったバーであるこの店を開いたそうです。常に4本程度のロゼのグラスワインが用意されていて、食事に合わせて飲めます。多彩なroseワインの魅力を語ってくれます。聴くところによると世界的にロゼワインの売り上げは上がってる。フランスでは赤ワインが53%、ロゼワインの売りが上げが比率が約30%もあるそうです。日本ではあまり知らない感じでしたが、rosecotonさんでロゼ飲むと実に色々な味があって素晴らしい。毎回のように新たな発見をしています。
当日は、akiyoさんのお店の加工品を中心にエゾジカ料理に合わせてロゼワインを中心にセレクトしてくれます。ロゼワインってあまり知らないという人いろいろ試してみてください。
美味しいエゾジカを試したい人。
ロゼワインの奥深さに触れたい人。
そんな方々に提供したい会です。
ちなみにリベラルアーツってご存じですか?
ChatGPTによる答えは・・・・
リベラルアーツ(Liberal Arts)は、広範な教養を身につけるための学問の体系で、人間の知的能力を全面的に発展させることを目的としています。この教育体系は、古代ギリシャ時代にさかのぼり、自由人(リベラル)が学ぶべき芸術(アーツ)として考えられていました。リベラルアーツの教育は、個人の批判的思考能力、コミュニケーションスキル、倫理的判断力を養い、社会の中でより良い市民として機能するための基礎を提供することを意図しています。
エゾシカとロゼワインのマリアージュの会
日時:2024/2/25(日) 17:00
場所:ロゼコトン2F(東京中央区月島)
定員:16名(他でも募集していますので、ainiの予約枠はだんだん減っていきます。)
お酒のイベントなので未成年の参加は今回は募集しません。お子様をお連れする場合は経堂へ確認ください。