山の上の木造校舎で「地元直伝 昔ながらの味噌作り体験!」

体験できること

東京都で島しょ部を除いて唯一の村である檜原村は、村内の9割以上が森林です。そんな村のはずれにある「藤倉校舎」は、昭和61年(今から38年前)に閉校になった旧藤倉小学校の校舎を、現在はNPO法人さとやま学校・東京が里山の暮らしを体験する拠点として活用しています。
檜原村の山の上の木造校舎で、地元直伝の味噌作り体験をしてみませんか?

味噌作りはかつて里山で暮らす人々の大切な冬仕事でした。2月ごろまでに行う寒仕込みが美味しいとされ、檜原村では秋に収穫した大豆を使った味噌作りが盛んに行われていました。
今回の味噌作りも地元からに習い、薪を使って茹でた大豆を杵と臼で潰して、塩と麹の分量も地元の方から教わったレシピで作ります。
大豆はNPOが栽培した檜原村の在来種スズノ大豆と、国産オーガニック大豆をブレンドし使用します。麹(麦麹)は隣町に古くからある麹屋さんで購入したものを使用します。

かつての自給自足に近い食文化にも触れることができる味噌作り体験です。冬の里山で、都会にはない昔ながらの暮らしを体験してみませんか?

*お一人様1㎏の仕込んだ味噌をお持ち帰りできます。(去年以前に作った味噌に変更することもできます。その場合は800gになります。)

◎開催日 ①2024年 1月 27日(土)  
     ②2024年 2月 23日(金祝)
     ③2024年 3月 2日(土)
*雨天時は決行ですが、降雪時は延期になります。
  
◎味噌作り体験時間  11:00~14:30

◎会場  NPO法人さとやま学校・東京「藤倉校舎」
     東京都西多摩郡檜原村藤原4814 

◎参加費 大人    6,000円(体験費・冬の里山ランチ・仕込んだ味噌・保険代)
     小学生以下 3,000円(お持ち帰り味噌は付きません)
未就学のお子さんをお連れの方はご相談ください。

◎定員 各日10名様

◎締め切り ①1月24日(水) ②2月20日(火) ③2月28日(水)

◎スケジュール
11:00 集合
11:10 味噌作りスタート 薪で茹でた大豆を杵と臼でつぶします。
12:00 冬の里山ランチ (大豆ご飯、けんちん汁、季節のおかずなど)
13:00 味噌作り 麹と塩とを混ぜ、お持ち帰りをわけます。
14:30 解散
*解散後、オプションで、ガイド付き村散策に参加できます!(約1時間。参加費無料)
 
◎持ち物
軍手(カマドで薪を使います)、エプロン(調理用)、三角巾、マスク、防寒着
*山の中の学校です。冷えますので、暖かい服装でおいでください。
*村散策(オプション)参加希望の方は滑りにくい靴をご用意ください。

◎会場までの行き方
武蔵五日市駅から西東京バス藤倉行き 終点「藤倉」下車(所要時間約50分) 徒歩(登り)10分
https://fujikura-kosha.com/access/
車の場合は事前に駐車場所をお知らせします。
*バスをご利用の場合、武蔵五日市駅より藤倉行き10:08発をご利用ください。
*お帰りの際は14:39藤倉発バス、またオプション参加の場合は16:40藤倉発バスをご利用ください。

◎問い合わせ
☎ 042-598-0213 (10:00~16:00 )
fujikurakousya@gmail.com (24時間受付中)
NPO法人さとやま学校・東京
東京都西多摩郡檜原村藤原4814




ホストの satoyamagakkou について

直近の体験開催情報

体験詳細情報

料金

大人
6,000円
小学生
3,000円

※料金は単価です。
※実際のお支払金額にはサービス手数料が追加されます。
※すべての体験にainiケア制度が適用されます。
※お支払い合計額は予約画面でご確認ください。

開催確定期限

3日前の19時

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限まで無料でキャンセルできます。以降のキャンセルは手数料として全額ご負担いただきます。キャンセルについて

開催成立人数

2人

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限に成立人数に満たない場合、体験は中止されます。

体験の時間

約3時間30分(前後する場合があります)

雨天時の開催

雨天決行

※雨天時の対応の詳細はこちら

体験への質問

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