【ゲストへのご挨拶】
日常の食事について、誰がどんな想いを持って育てたものなのか。そんな想いを馳せる機会は意外とないものです。日本人の主食であるお米が今に至るまでにどんなストーリーがあったのかを知ることで、普段の食事の価値観がぐっと変わること間違いなし!!
"陸稲の種まき"
お米好きのみなさん、普段食べているお米は水田で育てられたお米ですか?それとも?実は、水田文化が始まる前までは畑で育てるお米が主流でした。水田が主流になったのは日本でも弥生時代から。
東京にある檜原村という地域は、昔から米ではなく小麦を作る文化が主流であったとされており、米は少ししか食べられない贅沢品でした。
そんな悩みを解消するべく、一時期畑で育てられる"陸稲"を作る時代がありました。しかし、長くは続かず、今では種も継いでいる人が貴重になっています。
その陸稲を収穫から正月飾りまで。
コンテンツ①
“陸稲の種まき体験“
5月中旬頃予定→終了
コンテンツ②
"陸稲の収穫体験"
10月中旬予定
陸稲の稲刈りをして、ハゼがけまで行います。
コンテンツ③
"陸稲の脱穀体験"
10月末~11月初めに予定
昔ながらの脱穀方法で行います。
コンテンツ④
"陸稲でもちつき大会&正月飾りで正月を迎える"
12月初め~中旬予定
村のおばあちゃんのもとで正月飾りを仕上げて、餅つきを行います。