https://youtu.be/N-7dhhk6XNQ?si=vAr5f83j0ndHzahV
【お知らせ】6月末に釣り場を確認しに行ったのですが、藻がとにかくすごく繁殖していて、釣りにくい上京です。しかし、今年は佃島のハゼの数が昨年と違ってかなり増えているので、2025年は佃島での開催となります。このまま押上で藻が増え続けた場合、小名木川のクローバー橋に会場を移すかもしれません。
江戸の昔から粋な遊びとして知られる「ハゼ釣り」。
ハゼは釣りの全くの初心者でも釣りやすく、手のひらサイズの小ささで可愛らしく、高級な料亭でも使われる食材で食べても美味しい魚です。
興味はあるけれど、やったことがないし、どこでやればいいかわからないし、餌がみみずやゴカイではちょっと避けたいなど、始めるきっかけがなかったのでは?
ワークショップでは、釣り場で偶然知り合ったハゼ釣り名人から教わった仕掛けや釣りのノウハウをお伝えします。
釣りの仕掛けを作りたい方には、事前に用意する材料や作り方やどのような竿がおすすめなのか動画でお伝えしますし、ただ体験したい方には竿を含めて仕掛けなどをインストラクターが用意します。
ただし、釣った魚を持ち帰りたい方は、生きたままの場合はバケツ(酸素を出すタブレットがあるとなお良い)、その場で締めて持ち帰りたい方には保冷剤と保冷バックとビニール袋は自前でご用意いただきます。
持ち帰らない方は、その場ですぐ逃がしてあげてください(リリース)、ただし、釣り上げて針を飲んでしまった場合、すぐ死んでしまうので、その場合は持ち帰る方に渡してください。
今後もハゼ釣りを続けたい方には、2000円台ほどの安い延べ竿をご購入になるのもおすすめです(佃島は3m以上、押上は2.7〜3mほどがおすすめです)。
続けるときに参考となるランニングコストは下記のとおりです。
ハゼばり(4号 ハリス0.6 およそ170円 7本分)
道糸(1号 100円ショップので十分です)
しもりウキ(1〜3号 130円ほどで10個入り)
噛み潰しおもり(100円ショップので十分です)
えさ(ボイルホタテ 1パック398円ぐらい。1回の釣行90分なら1個の半分ぐらいで十分です)
当日の流れ・所要時間 午前9時スタート
全体の所要時間 <90分>
STEP1 説明 <5分>
STEP2 釣り <80分>
STEP3 最後の釣果発表 <5分>