4月以降、春暖の季節を迎え、アウトドア派には、野外での活動に心ウキウキですね☆
この時期、野山の草木が芽吹き、躍動感があり、陽光も眩いばかりです。 丹波いちじまふぁーむ&奥丹波の森は、年間を通じて、季節に触れ、その時期の食を味わう体験を行っていますが、春の野外は最高にいいい季節です。
体験は農園と奥丹波の森という森をフィールドにしています。施設は、ほとんどがオーナーの手づくりで、赤煉瓦ハウスや森のツリーハウス、宿泊もできる森の小屋、お風呂などを設けています。最近は、なんと、森のシアター、サウナも完成しました。ここに来られた方のいい居場所になればという思いです。農園であり、無農薬のぶどう園や野菜の畑もあります。
また、森の中は、ツリーハウスがあり、森のリラクゼーションの場になればと思います。自然を感じながら自由に楽しんで下さい。 森の散策や、野外の活動を通じて、奥丹波の魅力が感じて頂ければ嬉しいです。
体験については次のような内容です。
〇ヨモギ摘み
奥丹波は、四季の農産物、野草に恵まれており、その中で、野に自生する最も生命力のある野草がヨモギです。ヨモギの効力は、ヨモギ7効と言われ、優れた薬効が謳われます。この時期のヨモギが一番柔らかく、アクが少なく、ベストの時期です。
〇玄米よもぎ餅づくり
摘みたてのヨモギと、自家栽培のもち米を合わせて、杵でお餅つきを皆さんで体験していただきます。突きたてのお餅をこれも無農薬栽培の大豆で作ったきな粉、小豆でいただきます。
〇山菜摘み
ヨモギ、山菜を摘み取って天ぷらなどでいただきます。
〇森のハンモック
森の中に、ハンモックを設置しました。ゆっくりした時間をお楽しみ下さい。