今回は春夏に向けて、生野菜やハーブをたっぷり取れるメニューになります。
ベトナムがルーツになっている料理、カノム・ブアン・ユアン(タイ風バインセオ)と、センミー・ムーヤーン・タクライ(レモングラス風味焼豚ビーフン)をご紹介します。
「メニュー」
1)タイ風バインセオ(カノム・ブアン・ユアン)
「カノム・ブアン・ユアン」は、元々ベトナムから伝わったとされる料理です。ですが今では、しっかりとタイの料理として根付いています。
ベトナム由来の料理ですが、タイではひき肉、エビ、豆腐、やココナッツを入れるなどタイ独自のものとなっています。
サクッとした薄いクレープを野菜やハーブと一緒にお楽しみください!
2)レモングラス風味の焼豚ビーフン(センミー・ムーヤーン・タクライ)
レモングラスが香る焼豚とビーフンをレタスで巻いて甘酸っぱいタレを付けて食べます。野菜やハーブ盛りだくさんでとてもヘルシーです。
3)あさりのトムヤムスープ(トムヤム・ホイライ)
レモングラス、コブミカンなどが入ったアサリの甘酸っぱ辛いスープになります。
ハーブの香りが楽しめる夏にピッタリのメニューです!
4)マカロニ形タピオカとココナッツミルクのデザート(クローンクレーンカティ)
タピオカで作ったマカロニ形の団子とココナッツミルクのデザートになります。
色の原料は色々ありますが、今回はアンチャン(バタフライピー)で色付けたバージョンで、とても可愛くて、もちもちして美味しいです!