こんにちは!
日本の伝統工芸の今を伝えるウェブメディア『職人圖鑑』の編集長・瀬戸口です。
全国を取材してまわるなかで出会った伝統工芸の魅力や職人の取組みを発信しています。
よりたくさんの方に、日本の伝統工芸の素晴らしさをお伝えしたいと思い、
東京・かっぱ橋に、情報発信基地としてギャラリー&ショップ「晴居堂」をオープン。
日本の文化に触れられるワークショップも行っています。
今回開催するワークショップは
「能登上布のハギレで小物をつくろう by 職人圖鑑×handicraft good for me」
針も糸も使わないcokoworks縫わないがま口(R)認定講師・茂木美里先生をお迎えして、日本の伝統的な素材を使ったがま口や和雑貨づくりのワークショップを開催します。
第二弾は、石川県の能登上布です。日本の五大上布(上等な麻織物)であり、現在は、石川県羽咋市の山崎麻織物工房でしかつくられていない大変稀少な生地です。
上品な質感で、シンプルな文様もおしゃれです。
今回は、能登上布のハギレからお好きなものを選んで、「ちびがま口」「印鑑ケース」「キーホルダー」のいずれか1つをおつくりいただけます。
2個以上つくりたいという方は時間を延長して、1つあたりプラス1,500円で追加することも可能です。3つ全部つくることもできます。