1月の風物詩、お餅つき。いつもは食べる側、参加してみる側ですが、ついてみたい!と思いませんか?また、縁日の出店(でみせ)を「やってみたい!」と思ったことはありませんか?今回の体験イベントでは、地元のお米を使ったお餅つき、ヨーヨー釣り、わたあめ、駄菓子などの「出店体験」ができます。
実施するのは立正大学地球環境科学部2年の田中陸都くん。 「ぷちくまがや」という取り組みを主宰し、子どもだけで遊びやお店などを企画、運営してつくるイベントを熊谷で実施しました。同類の取り組みはドイツの「ミニ・ミュンヘン」という活動をモデルに、日本でも各地で開催されています。子どもが自分で考え、決めて、やってみて、「自主性」を育みます。令和4年度、熊谷市市民公益活動促進事業「はじめの一歩助成金」採択事業。10月のイベントでは予想を上回る参加者で、大成功でした。市民活動支援センターや、コミュニティスペースを運営する団体と協力して、「みんなの縁日」を企画、実施します。
【対象】
・熊谷のお米でお餅つきをやってみたい!
・縁日をやってみたい!という方
【概要】
・11:00〜11:30
やってみたいお店を選び、各道具や設備、注意点についてのレクチャー
・11:30〜14:00 縁日体験ワークショップ
各出店で利用できるチケットが5枚付いたチラシを近隣や関係者に200枚配布。
当日の「お客」として来場してもらう予定です。30分程度を目安に、複数のお店を体験してもらいます。
費用:300円
※なぜか2,000円と出てしまいますが、お一人300円です。
雨天時は会場の市民活動支援センターの会議室で実施します。
協力 :コミュニティハウス310(さんいちまる)
空き家を活用したコミュニティスペース運営。地産地消や防災を学ぶ交流会を毎月開催。機材の貸し出しや縁日体験のレクチャー役として共催実施。
熊谷市市民活動支援センター(指定管理運営:NPOくまがや)
会場、広報、他団体との連携企画などを担当。