「里のengawa」で、お味噌作り

体験できること

##注意:お申し込みの際にオプションにてお味噌セットをお選びください##

2023年初め、一般公開の味噌作りワークショップを開催することになりました。
普段の味噌作りワークショップでは1~2キロの味噌をお持ち帰りになりますが、どうせい作るなら「里のengawa」x「アレックス農園」では5キロをお持ち帰りにします。少量ではお味噌がうまく発酵しにくい、重石を掛けにくい、カビが発生しやすい。また、5キロなら自分の手作り味噌の一年分もあるかもしれません。食べきれないならお友達や親戚にお裾分けできます。自分で作ったお味噌はやはり一番美味しい!

一日の流れは、、
朝から大豆を茹で始めます。茹で時間は5時間。
焚き火台の上に乗せた巨大羽釜で、薪をいじながら火の加減を調整して大豆をコトコト茹でていきます。
今年度の年末年始は5日間掛けてムロを作りましたので、出来立ての自家製の生米麹で味噌を作れます。
麹作りの話をしながら、使う道具の紹介やプロセスの話をしたりします。
お昼ご飯を食べ終わった頃に大豆が茹で上がって、味噌作りの本作業に入ります。
羽釜から大豆を掬って作業台の上に広げます。みんなで大豆をつぶして、麹を塩きりして、それを一緒に混ぜていきます。(そこはマスクと手袋を着します)(手袋はこちらで用意する)。
それからは、家族ごとの分を計って分けます。マスクと手袋を外して、そのまま味噌玉を作ります。
麹とお味噌屋さんと相談したら、やはり人間の手に付いている乳酸菌のお陰で味噌が美味しくなり家族の健康に繋がるそうです。
カビが発生しないように味噌の詰め方の説明をして、こちらで用意してある樽に作った味噌玉を詰めます。
最後には、重要な密封して、重石を掛けて、蓋して、完成になります。
出来たお味噌をお持ち帰りして、10月頃に開けてみるといいでしょう。ワクワクが堪らないならもっと早く開けてもいいし、もっと長く熟成させてもいいし。。


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味噌開けについて:https://satonoengawa.com/misoake
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注意事項

必ずお読みの上、ご参加ください

必ずお読みの上、ご参加ください

【5キロのお味噌セット】はオプションのところからお選びください。
「#1」は、今年初めてアレックス農園でお味噌作りのご参加の方。(こちらでお味噌の専用容器をご用意します・投稿している最後の写真の容器になります)
「#2」は、ここでのお味噌作りのリピーターは以前詰めた専用容器を持ってきてくださる場合。また、6.5L以上の容器(プラの味噌容器、丸かめ、ホロ)をお持ちの方もこちらのオプションで結構です。

・去年より麹を作るお米は急激の値上げしたので去年よりお味噌の原価も上がり、5キロの味噌の価格にその一部を反映させていただきました(1キロ当たり+200円)

【持ち物】
・マスク
・動きやすい服装、汚れても良い服装
・暖かい服(内はいいけれど外は寒いので)
・三角巾
・水筒
・タオル

【アクセス】
・田園都市線の青葉台駅から青31のバスで鴨志田団地で降りて歩いて8分
・小田急線の柿生駅から柿22と柿23のバスで早野で降りて歩いて10分
・車で横浜市青葉区寺家町522を入力してください(駐車場があります)

現場に着いたら「里のengawa」の看板が見えます、ここです。

【駐車場あり】

ホストの アレックス農園 について

直近の体験開催情報

体験詳細情報

料金

大人 中・高生 小学生 未就学児(3〜6歳)
6,000円
乳幼児(〜2歳)
1,000円
初参加:味噌5キロ・容器付き
7,500円
専用容器持ち:味噌5キロのみ
6,000円

※料金は単価です。
※実際のお支払金額にはサービス手数料が追加されます。
※すべての体験にainiケア制度が適用されます。
※お支払い合計額は予約画面でご確認ください。

開催確定期限

3日前の17時

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限まで無料でキャンセルできます。以降のキャンセルは手数料として全額ご負担いただきます。キャンセルについて

開催成立人数

6人

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限に成立人数に満たない場合、体験は中止されます。

体験の時間

約7時間(前後する場合があります)

雨天時の開催

少雨決行

※雨天時の対応の詳細はこちら

体験への質問

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