ちょっとディープな鎌倉を一緒に歩いてみませんか?
鎌倉初心者、歴史初心者でも楽しんでいただけるコースとなっています。
歩きながら、深く濃い鎌倉のお話などなどします。
日本史上初の武士の都鎌倉、じっくり歩いて見ていくことでまた違った鎌倉の姿が見えるかもしれません。
肌で感じる歴史の面白さ、一緒に味わってみませんか?
2022年の大河ドラマ・北条義時が主役の「鎌倉殿の13人」まさにその時代の歴史を楽しみます。
現地を歩くと、ますます大河ドラマを観るのが楽しくなるかもしれませんね。
今回は鎌倉街道上道の道筋にあたる洲崎合戦場からスタートします。
柏尾川の渡河だったと思われるこの場所は、鎌倉幕府滅亡の際には新田義貞の軍勢が攻め込んで来たルートにあたります。戦死者の弔いの供養塔である「泣塔」をお参りしたら、歴史の旅へ出発。
鎌倉市中に向かって伸びる尾根道を進み、当時の道筋や砦を探して歩きます。
執権北条氏の別邸があったとされる「常磐」エリアを散策します。さらには、北条義時の息子政村の別荘があったとされる「タチンダイ(館の台)」にも立ち寄ります。
そして、古道の趣が残る大仏切通しを抜けて、尾根道伝いに極楽寺方面へ。
鎌倉の西方を取り囲む山陵部分を歩きながら、当時の道筋や切り通しが造られた意味など考えながら楽しく歩きます。
一緒に歩いて、当時の思いを馳せながら楽しみましょうー!
ひとあじ違う鎌倉ショートトリップに出陣!
湘南モノレール・湘南深沢駅⇒泣塔⇒峰山⇒タチンダイ⇒大仏切通し⇒江ノ電極楽寺駅
※他にもところどころ立ち寄ります。