タイ料理のバジルを使った炒め物というと、
ガパオ炒め を挙げる方が多いかと思います。
しかし、ハーブを多用した料理は、ガパオだけにあらず。
7月のタイ料理レッスンは、
生ハーブで作る香り高いトムヤムクンチャーハン、
ゆで卵がおしゃれな前菜になる、ゆで卵のタマリンドソースなど
夏のランチにお勧めタイ料理を みんなで作りましょう。
【メニュー】
カオパット・トムヤムムクン / トムヤムクンチャーハン
いわゆる「もと」みたいなものは使いません。
生ハーブをがっつり使った 爽やかヘルシー炒飯です。
失敗しないチャーハンの作り方も しっかり実習で体感して頂きます。
カイ・ルーククーイ / ゆで卵のタマリンドソース
ゆで卵にハーブ等をトッピング、優しい酸味のタマリンドベースのソースをかけたら
美味しくて見た目も
良い前菜になります。
タイではランチのサブメニューとして、バットにごろごろ入って売られています。笑
プラームック・パッチャー / イカのハーブ炒め
私個人的には、ガパオよりもこちらのバジル炒めの方が 好きかもです。
バジルだけでなく、ショウガの仲間の香りも加わり、ご飯にも合い、ビールのお供にも良しの 炒め物です。
【当日の流れ】
1 レシピ配布、レシピの説明や、それに付随~脱線した、色々な面白いお話し、説明。
2 全員で実際に作って見ます。
3 ランチとして頂きながら、質疑応答。
4 お疲れ様です。
常夏のタイのハーブの香りに癒され、たくさん食べて、夏バテ知らずの夏を過ごしましょう。