春を迎える会

体験できること

春を向かう会で以下のお料理を作ります;

==Жаворонки(ジャボロンキ/ひばりパン)を作ること
ロシアでイースター前の春が感じられる様になって来た時期に食べるЖаворонки(ジャボロンキ/ひばりパン)を作る伝統行事があります。 キリスト教になった前時代から伝わっている伝統です。昔のロシアでは3月22日はひばりが暖かい国から戻ってくると信じて、それと共に農業作業が始まる時期とされていました。
3月22日になると奥さんたちはひばりパンを作っていました。焼きあがったパンを藁でできた巣に乗せて窓際に飾っていました。その他にひばりパンを鳥小屋に置く習慣もありました。残ったひばりを子供たちに渡して、子供たちは遊んでいました。枝に乗せたり、空に飛ばしたり、早く暖かくなるような願いが込めた遊びでした。
ジャボロンキ/ひばりパンはどんなパンでしょうか。ほのかに甘いふんわりパン。このパン、イースターの断食中で作るため、牛乳・卵・バターは使っていません。それでもこの蜂蜜のほのかな甘味というのは粉の味にプラスされて十分に美味しく感じさせてくれますね。

==Кулич (クリーチ)
ロシア正教会最大の祝祭である復活大祭(ロシア語:パスハ)には、数多くの伝統がある。それは、教会の儀式だけでなく、長い過程を経て作られる正教会のイースターのパン(クリーチ)にに関するものに至る。
 四旬節の最後の木曜日、チースティ・チェトヴェルク(清廉な木曜日)、にはロシアでは誰もが卵を色付けし、クリーチを焼く。土曜日になると、信者たちは教会に集まり、それらを祝福してもらい、ろうそくを灯す。土曜の夜には、聖なる十字行が行われ、その後に皆がお互いにお祝いを言いあい、おまつりが始まる。
  正しいクリーチを作ることは特別なセレモニーなようなものである。クリーチ作りには丸1日かかるのが普通で、場合によってはそれ以上になる。自分の家族に何か特別なものを出したいときや、友人達を驚かせたり、自分の腕を自慢したいときに作る。面白いのは、家族にクリーチを作るときは決まった作り方をしないということ。バター、卵、砂糖やスパイスの量をいろいろ変えてみるのだ。忘れてはならないのは、バランスである。甘くてしっとりしているがしつこかったり、あるいは、軽くてふわふわしてるが味が薄いといった風に。
 見かけはふわふわのカップケーキのようですが、どちらかというと「バターたっぷりの少し固めのパン」である。そして、雪のように白いアイシングがかけられているのが特徴的である。

==Крашенные яйца (イースターエッグは玉ねぎの皮で作る?ロシアの 伝統的な作り方)
伝統的なイースターエッグの作り方は玉ねぎの皮の煮汁で卵の殻を赤く染める方法です。玉ねぎを使うので染めた後の卵も安心して食べる事ができます。

==Горячее блюдо Main dish
当日の楽しみ  ロシアもしくはジョージア(グルジア)もしくはウズベキスタンの煮込み料理になります。


==Чай 当日の楽しみ

注意事項

必ずお読みの上、ご参加ください

家に猫がいます。レッスン中に別の部屋にあずかりますが、アレルギーの方は了承した上でご参加ください。

ホストの Nina について

直近の開催情報

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詳細情報
料金
大人
5,200円

※料金は単価です。
※実際のお支払金額にはサービス手数料が追加されます。
※すべての体験にainiケア制度が適用されます。
※お支払い合計額は予約画面でご確認ください。

開催確定期限

7日前の22時

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限まで無料でキャンセルできます。以降のキャンセルは手数料として全額ご負担いただきます。キャンセルについて

開催成立人数

6人

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限に成立人数に満たない場合、体験は中止されます。

体験の時間

約4時間(前後する場合があります)

雨天時の開催

雨天決行

※雨天時の対応の詳細はこちら

体験への質問
タグ
集合場所
東陽町駅(東西線)付近

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