昔ながらの杵と臼を使ったお餅つきとしめ飾り作りを1日の中で体験します。
ついたお餅で腹ごしらえした後に、お正月に向けてしめ飾りを作る贅沢な1日です。
私たちの住む相模原市の旧藤野町地区は自然豊かな里山です。
空気の澄んだ中で冬の1日を楽しんでいただけたらと思います。
ついたお餅のトッピングには、近くでとれた大豆を粉にしたきな粉を使います。
あんこも煮ておきます。
餅米もまた近くの農家さんが無農薬栽培で作っているものを使います。
しめ飾りの稲藁は、無農薬栽培で育った古代米の稲わらを使います。
今回の体験では、昔ながらのやり方で3本のわら束を縄にして、しめ飾りを作ります。
しめ縄を作ったら、ダイダイ、紙垂(シデ)、水引などの昔ながらの材料や、庭でとれた松葉、ヒノキ、ササなどを使って自由に飾り付けをしていただきます。
縄ないの基本から説明させていただきますので、初心者のかたでも問題なくご参加いただけます。
スケジュール
◯10時集合
◯10時半ごろ〜 餅つき きな粉、大根おろしなど具材の調理
◯12時〜 昼食タイム つきたてのお餅で昼食
◯13時半ごろ〜15時 しめ飾り作り
たくさんのご参加お待ちしております。
峰麓舎 市原亮 市原りつ子