ヒグマと人が暮らす世界とは?普段目にすることはなくても、窓の外に見える山々には日本最大の哺乳類、ヒグマが暮らしています。音楽を通して北海道の風土を感じてみませんか?ホラネロのフルート奏者・谷藤万喜子がクイズを交えつつ、楽しくナビゲートします!* *** * *** * *** *ヒグマのいる森、と聞いて皆さんはどんなイメージを持ちますか?危険、恐怖、マイナスなイメージがまず頭をよぎると思います。私も最初はそうでした。そして今もヒグマに近づいてはいけない、と思っています。しかし、ヒグマのいる森は果たして「ダメな森」でしょうか?人と野生動物はどうすれば共生できるのでしょうか?そのことを学ぶため、私たちはヒグマが暮らす森と背中合わせに暮らす知床ウトロ地区の子供たちと森に入りました。落ち葉を踏む音、熊を追い払う手拍子やホイホーイ!という掛け声がこだまする中、木の実や枯れ枝の木琴など、数多くの森の宝を見つけました。これらはヒグマにとって冬眠前の栄養源とする食糧であり、巣穴に敷き詰める材料でもあります。時には脅威となるヒグマですが、意外にも山菜やドングリが大好きで、肉を食するのは稀なのだとか。この事は、わたしたちの身近な森が、いかに豊かで生命力があるかを物語っています。森の学びツアーを終えたあと「ヒグマとの付き合い方なら知ってるよ!」と、胸を張る子供たちはとても誇らしげでした。ぜひ皆さんも体験してみてください。お子様にもオススメです!* *** * *** * *** *「ヒグマのうた」本田優一郎 作曲ヒグマ笛演奏/谷藤万喜子コーラス/北見藤高等学校吹奏楽局のみなさん Mizuki&AoiホラネロHP https://www.horanero.comCD「ヒグマのうた」についてhttps://www.horanero.com/cdCDのお求めはコチラからhttps://horanero.thebase.in/items/15468431写真提供/山中 正実 氏@知床財団&ヒグマの会 知床ウトロ学校 オホーツク音楽工房
必ずお読みの上、ご参加ください
高校生以下は保護者の方と一緒にご参加いただくか、大人料金でお申し込みをお願いします。細かな音も聴き取りやすいヘッドフォンでのご参加をお勧めします。
※料金は単価です。※実際のお支払金額にはサービス手数料が追加されます。※すべての体験にainiケア制度が適用されます。※お支払い合計額は予約画面でご確認ください。
2日前の17時
開催日によって異なる場合があります。
開催確定期限まで無料でキャンセルできます。以降のキャンセルは手数料として全額ご負担いただきます。キャンセルについて
1人
開催確定期限に成立人数に満たない場合、体験は中止されます。
約1時間(前後する場合があります)
雨天決行
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