実は、2年半前、生ハム会づくりワークショップに参加して、肉を仕込んで、秋田県のお肉屋さんに風通しの良い場所で預かってもらっていました。コロナ禍によって、開催が延期となり、知人数名で飲み会がてら生ハムを切って楽しんでいました。
そのうちの一人、「安藤“アン”誠起(あんどう“あん”まさき)氏」というカメラマン兼ジビエハンターの方が、生ハムを切るのが絶妙にお上手。ジビエの解体にも携わっているので、刃物の扱いに慣れていたのです。生ハムは、薄く切ってこそ、味わいが楽しめます。刃物の扱いに慣れていないと、これが難しい。そこで、今回は、刃物の扱いを習いながら、一緒に生ハムやそれにあうお酒で晩秋のひと時を過ごしましょう。
17時~17時30分まで 安藤さんのハンティングの様子を画像を交えての説明
17時30分~18時30分 生ハムの説明と安藤さんの模範作業。そして参加者全員による体験とアドバイス
18時30分~19時30分 生ハムの試食会とお酒のサービス(1杯)と懇談会