自転車でのんびり巡る東京の裏道～狭い路地裏からホッとする風景まで

自転車で、東京の「裏道」をのんびり走ってみませんか？
のどかな場所、生活のある場所を、自転車でハシゴして周るのも、とても気持ちが良いものです。

生活感あふれる細い路地裏、レトロな商店街、運河に浮かぶ屋形船、ひっそりと佇む神社仏閣、きれいな花壇、などなど。
華やかな大東京の裏道を走っていると、突然こういうものに出会えることがあります。
大通りを疾走するだけでは決して味わうことのできない体験です。

知らない場所を散歩したりサイクリングしたりしていて、「非日常感」「いつもと違う感」「知らない世界を探検している感」を感じたことはありませんか？
この体験は、まさにそういう感覚を味わうことができるものです。


【体験でやること】

・住宅街、商店街を自転車でのんびりハシゴ
・たまにホストが好きな場所で停車し、撮影や短いトークなど
（場所は、主にこのページ上部の写真の場所など）
・「Relive」で走行を自動記録し、体験後に走行記録を見られるURLをゲストに配布

この体験は、のどかな場所、生活のある場所を、ひたすら自転車でのんびり走る、というものです。
「ガイドがフォトジェニックな場所に連れて行き、停車して写真撮って、次のフォトジェニックな場所に向けて出発して・・」を繰り返す、一般的な自転車ガイドツアーとは異なります。
この体験では、ホストは、ゲストの方々の「引率者」になります。「説明付き観光ガイド」ではないので、しょっちゅう停車してはトークする、ということはしません。
ホストは、余計なトークでゲストの感性を邪魔したりしませんので、思いっきり東京の裏道の世界に浸ってください。


ゆったりと「裏道小道」を自転車で巡る旅への、皆様の参加をお待ちしています！


【ルート】

現在、以下のルート①のみとなっております。

＜現在提供中＞ルート①西小山～戸越～品川宿～京浜運河沿い　約16km　2～2.5時間
朝10時に、東急電鉄「西小山」駅に集合、出発。（「西小山」駅付近にサイクルポート「J1-40.西小山公園」があります。）
戸越→大崎→品川宿→京浜運河沿い
昼過ぎに、東京モノレール「流通センター」駅に到着、解散。（「流通センター」駅にサイクルポートがあります。）

＜計画中＞ルート②神楽坂～早稲田～雑司ヶ谷～大塚～巣鴨～谷根千～本郷
＜計画中＞ルート③西小山～荏原～雪谷～池上～大森


【Q&A】

Q：自転車上級者でなければ参加できない？
A：いいえ。この体験では、自転車に乗れる大人なら、誰でも参加できます。

Q：レンタル自転車を利用できない？
A：電動アシスト自転車のレンタルサービス「東京自転車シェアリング」を利用する方法があります。
　　内容↓
　　https://docomo-cycle.jp/tokyo-project/
　　全サイクルポートMAP↓
　　https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1L2l1EnQJhCNlm_Xxkp9RTjIj68Q&ll=35.64795847085709%2C139.68733279646017&z=11
　　集合場所・解散場所は、このサイクルポートの近くに設定してあります。
　　集合場所近くのポートで自転車を借り、解散場所近くのポートで返す、という方法をお勧めします。

Q：自転車の持ち込みは可？
A：持ち込み可です。ただし、街乗り用スポーツタイプか電動アシスト付き自転車でないと、きついと思われます（集合場所・解散場所と御自宅との間の移動の考慮もお忘れなく）。

Q：前日や当日の天気がビミョーな場合は？
A：当日の朝7時「まで」に、決行か中止か判断します。中止の場合は、体験料金は全額返金されます。

Q：走行中のマスク着用は必須？
A：必須ではありません。車間距離を取っているため不要です。

Q：走行中に「止まって！写真撮りたい！」とかって言っていい？
A：もちろんです！


【お手洗い】

少なくとも1時間ごとにホストからお聞きします。
もちろん、自発的に言っていただいて構いません。その場合は、ホストが知っている近隣のトイレに連れて行くか、そうでなければホストとゲストが協力して近場のトイレ（公園やコンビニ）を探す、という方法を取ります。


【注意事項】必ずお読みください！

体験料金には、集合場所までの交通費・解散場所からの交通費、飲食費、レンタサイクル代は含まれていません。各自ご負担ください。

ホストは筋金入りの細い道マニアです。フツーに行けるのに、あえて細い道を通ることがあります。その結果遠回りになってしまうこともあります。全てご了承ください。

ホストは交通法規を遵守して引率します。時にはもどかしく感じられるかもしれませんが、ご了承ください。
また、ゲスト自身も交通法規を遵守してください。
危険な場所は通行しません。ゲスト自身の責任において安全確保を行ってください。

体験前に、必ずお手洗いを済ませておいて下さい。